重要なお知らせ
更新日:2024年2月6日
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“新しいとちぎづくり”の実現に向けて、総勢200名以上の若者(高校生~29歳)が、理想とするとちぎの将来像を描く「3つのプログラム」に半年にわたり取り組んできました。その成果を発表・披露します。
ミライらぼ参加の皆さん
若者とU 字工事の座談会も!
詳しくはこちら▼
https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/kouhou/houdou/miraidezainforamu.html
まちづくりや伝統文化、子育て支援、防災など7つのテーマに分かれ、同世代の仲間や地域で活躍する方々と交流しながら、とちぎの将来像を描きました。フォーラムでは、県民みんなで取り組みたいチャレンジも発表します。
▼これまでの活動
自身の取組を踏まえ、「空き家を活用してみたい」、「地域資源の魅力を発信したい」など、地域課題解決のために、どのような視点から“理想のとちぎ”を描いていくか意見交換を行いました。
地域で活躍する方々から現状や課題、解決のための手だてを伺いました。
●里山の保全
地域の課題を「自分ごと」として捉え、解決に向けて継続的に取り組むことの大切さを知りました。
●伝統文化の継承
地域に根差した文化の起源を知り、時代の変化に合った新しい楽しみ方を提案していくことを学びました。
活動を通して「もっと地域を盛り上げたい、とちぎを輝かせたい」と強く思うようになりました。私たちの発表により、一人でも多くの方が、とちぎの明るい未来に向けて新たな一歩を踏み出すきっかけになってほしいです。
“とちぎの未来”を音楽やダンス、伝統芸能などで表現したステージパフォーマンスを披露します。(9団体・7演目)
宇都宮中央高校 吹奏楽部 部長 大槻 千織(おおつき ちおり)さんからメッセージ
「明るく楽しいポップな曲で、たくさんの方々の笑顔と、会場の一体感が生まれるような演奏をお届けします。」
國學院大學栃木高校 書道部 パフォーマンス部長 谷島 愛梨(やじま あいり)さんからメッセージ
「とちぎのさらなる飛躍を願う気持ちを込め、書体の魅力が最大限に生かされるよう構成しました。とちぎの未来が元気になるように、一人ひとりの魂を込めた書道パフォーマンスを披露します!」
“とちぎの未来”を表現した作品展示とVR体験等ができる活動を紹介します。(19団体)
作品展示▶絵画、イラスト、デザイン、写真、書道、陶芸
活動展示▶機械(VR技術、ドローン技術、Vチューバ―等)、食品科学、福祉
県内農業関係高校(宇都宮白楊、鹿沼南、小山北桜、栃木農業、真岡北陵、那須拓陽、矢板)からメッセージ
「とちぎの農業のさらなる発展を目指して、情報・通信先端技術やAIを活用した大型農業機械、ドローン等を導入したスマート農業に関する学習成果を展示します。ぜひご覧ください。」
益子焼陶芸作家 向山(むこうやま)ひなた さんからメッセージ
「私の作品が、皆さんの日常になじみ、『生活の彩』になれたらうれしいです。一つ一つ、模様も手作業で作っていますので、楽しんでいただければ幸いです。」
宇都宮工業高校 科学技術研究部さんからメッセージ
「フレームからすべて手作りのミニLRTは、乗車もできます。公共交通機関の活用で、温室効果ガスの排出を削減する取組を呼び掛けています。」
お問い合わせ
県民協働推進課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館7階
電話番号:028-623-3076
ファックス番号:028-623-2121
Email:bunka@pref.tochigi.lg.jp
広報課 広報担当
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館3階
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ファックス番号:028-623-2160