とちぎ県民だより8月号〔とちぎ未来大使にインタビュー〕

今回の語り手  高瀬くるみさん

    ハロー！プロジェクトのグループ「BEYOOOOONDS」に所属。アイドル活動の傍ら、声優等の仕事も精力的にこなす。2020年には宇都宮市観光PR大使、2023年にはとちぎ未来大使に任命されるほか、県政テレビ番組「魅せます！とちブラ」に出演するなど、栃木県の魅力を発信している。

高瀬さんにとって栃木県とは？

    私は栃木で生まれ育ち、栃木で芸能のスタートを切りました。地元のミュージカルスクールに通っていた頃から、地域のお祭りで歌っていて、その延長でアイドル活動を始めたんです。栃木県は、高瀬くるみという人間、表現者を作ってくれた場所。原点です！私のことを送り出してくれた方々が自慢してくれるような人間になりたいと思っています。

今の栃木県について感じていること

   鬼怒川などの温泉地や、動物園などのレジャー施設、世界遺産もあるので、家族旅行や小旅行にもピッタリです。老若男女幅広い世代の方々に楽しんでいただけると思います！私も小さい頃は、アウトドア好きの父に連れられ、いろいろな場所を家族と旅行しました。県民の方はもちろん、県外の方にもオススメです。

これからの栃木県に期待すること

  最近は、おしゃれなカフェや写真映えするスポットも増えているので、若い世代の方にも遊びに来てほしいです。私も積極的にそういったスポットに足を運んで、写真を撮って広めていけたらと思っています。
   また、私自身、栃木に育ててもらったという気持ちが強いので、多くの方にBEYOOOOONDSのことを知っていただき、お仕事を通して栃木に貢献したいです。頑張ります！！

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