重要なお知らせ
更新日:2023年10月1日
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子どもや女性、高齢者などを狙った犯罪や、大切な財産の盗難被害など、身近なところで犯罪が発生しています。皆さんが犯罪被害に遭うことなく、元気に過ごすためには、地域全体で見守り活動をすることが大切です。皆さんの見守りや助け合いで、安全で安心な地域をつくりましょう。
不審者から子どもたちを守ることを目的に、登下校の時間帯を中心に青色回転灯を装着した車(青パト)で通学路の見守りを行い、地域の安全な暮らしを守る活動をしています。
●隊長の髙瀨泰一さんからメッセージ
「地域を回っていると皆さんが笑顔を見せてくれて、安心していただいているなと実感しています。子どもたちは、『パトロールのおじちゃん!』と声を掛けてくれるんです。私もパワーをもらっています。」
おそろいのロゴ入りTシャツやトートバッグを使用し、犬の散歩に合わせて見守り活動を行っています。また毎月11日を「ワンワンの日」として、合同パトロールを実施しています。
●隊長の山岡修二さんからメッセージ
「『ワンちゃんかわいいね』と地域の方と会話を楽しみながら、できる範囲で活動しています。自然に地域に溶け込めるので、長く続けられると思いますね。ロゴマークも好評ですよ!」
事業所や住民の方が一体となり、腕章や車用マグネット、バッジなどの見守りグッズを身に着けて、「見せる防犯」を実践しています。
「ながら見守り」とは、買い物や散歩、通勤・通学などの日常生活の中で、地域や子どもたちへ見守りの目を向けることです。多くの犯罪は人の目が届きにくい場所や一人になる瞬間に発生しています。「地域に人の目があること」は、防犯効果を高め、犯罪が起きにくい環境づくりの大きな力になります。できるときに、できることを、できる範囲で「ながら見守り」を実践してみましょう。
「ながら見守り」の実施方法や犯罪が起こりやすい場所の見分け方などが学べます。
受講された方には宇都宮ブレックスとコラボした「サコッシュ」を進呈!サコッシュを身に着けたら、あなたも「ながら見守りパートナー」です!
●「ながら見守りサポート企業」を募集中!
営業回りや配達など事業活動中の見守りに取り組んでみませんか
出前講座を受講し、企業の取組内容を記載した参加届を県に提出。取組内容を県ホームページでご紹介します。
学校や自治会、PTAなどの皆さんが一緒に、犯罪が起こりやすい場所を解説したマップを作り、防犯に関する知識を身に付けます。
▼はじめての防犯活動ハンドブック、出前講座の詳細はこちら
https://www.pref.tochigi.lg.jp/c03/life/bouhan/anzen/1180944403971.html
「とちぎ安全安心アンバサダーとして、Instagramやホームゲームで防犯・交通安全を呼び掛けていきます。皆さんも「ながら見守り」をよろしくお願いします!一緒に安全・安心な栃木県にしていきましょう!!」
お問い合わせ
くらし安全安心課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館7階
電話番号:028-623-2154
ファックス番号:028-623-2182
広報課 広報担当
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