２月22日「花と苺のフェスティバル」が開催されました

2月22日、「花に癒され、いちごにときめく！笑顔あふれるとちぎの恵み」をテーマに、県庁舎周辺でとちぎの“花”と“いちご”の祭典が開催されました。

県議会議事堂1階ロビーでは、「栃木県花の展覧会」をはじめとした各種コンテストの表彰が行われたほか、ミュージカルや花活けパフォーマンス、楽器の演奏に歌唱など、さまざまなステージイベントが来場者を楽しませました。
また、宇都宮ブレックス選手と元栃木SC選手のトークショーでは「とちぎの食と農業」についての思いが語られ、駆けつけたファンも、食と農について考えるきっかけとなりました。

県庁いちごホール(県庁本館1階県民ロビー)では、生花やいちご、農産物加工品等が販売されたほか、とちまるくんグリーティングやサイエンスショー、チアダンスパフォーマンスが披露され、賑わいあふれる会場になりました。
また、花の染色やフラワーアレンジメントなどの体験コーナーは、すべて満席。子どもから大人まで、多くの来場者が花とのふれあいを楽しみました。

福田知事は「会場いっぱいにあふれる花の香りを感じながら、本県自慢の農産物を満喫し、今日のイベントを契機に、家庭内でも花をたくさん飾ってほしい。」と来場者に呼びかけました。

最後に、会場を彩っていた「栃木県花の展覧会」展示品の花々の即売会が行われ、イベントが締めくくられました。

当日の様子はこちらからご覧いただけます。
https://youtube.com/shorts/uqwJQObHmjE?feature=share（外部サイトへリンク）

「栃木県花の展覧会」表彰式