12月5日栃木ゴールデンブレーブスがシーズンの終了報告を行いました

　12月5日に、栃木ゴールデンブレーブスの藪下　和弘（やぶした　かずひろ）代表、江部　達也（えべ　たつや）社長、山下　徳人（やました　のりひと）新監督、小倉　由靖（おぐら　よしのぶ）選手会長、清水　武蔵（しみず　むさし）選手たちが知事を訪問し、独立リーグ日本一を決める「グランドチャンピオンシップ(GCS)」での準優勝など、2024シーズンの終了報告を行いました。

　来シーズンから就任する山下新監督は「栃木を盛り上げるべく、ゴールデンブレーブスの名が日本中に響き渡るようなチームにし、日本一を目指していきたい。」と今後の意気込みを語りました。

　小倉選手会長は「今シーズンの経験を生かし、来シーズンは優勝できるようがんばっていきたい。応援よろしくお願いします。」と抱負を語りました。

　福田知事は「GCS準優勝という結果を受け、県民は元気・勇気をもらうことができた。また、来シーズンからオリックス・バファローズに入団する清水選手の更なる活躍を県民みんなで応援したい。」と激励するとともに、同チームが社会貢献活動に協力していることについてもお礼を述べました。
　また、「県で推進しているスポーツコミッションにも参画いただいており、引き続き野球を通じた県内のスポーツ振興についてもよろしくお願いしたい。来シーズンも山下監督の下で、日本一を目指してがんばっていただきたい。」と、期待の声をかけました。

　山下監督、小倉選手のコメントはこちら（YouTubeへリンク）からご覧いただけます。

ブレーブス１