9月4日 角田 恵美さんがとちぎ未来大使に就任しました

9月4日、フリーアナウンサーの角田 恵美（つのだ えみ）さんを、本県の魅力をPRするとちぎ未来大使に委嘱しました。

日光市出身の角田さんは、NHK宇都宮放送局で3年間スタッフとして勤務後、宇都宮ケーブルテレビで3年間アナウンサー等として活動しました。その後も、栃木放送、エフエム栃木、とちぎテレビ等、様々な媒体で多岐にわたる番組を担当し、県内を中心に活躍されています。

本県の県章をイメージしたという緑色の結城紬で登場した角田さん。県の伝統工芸に関心があるとのことで、宮染めの手ぬぐいも持参していました。

餃子柄、ジャズをイメージした楽器柄、黄ぶな柄等の宇都宮市らしいデザインの手ぬぐいが卓上に並び、福田知事は「秋から冬にかけて、スカーフのような形で首元を温めたり、ファッションとして使うのもいい。ぜひ、これからお仕事の中で紹介していってください。」とコメントしました。

角田さんは、「伝統工芸は、現在国からも注目を浴びているので、ぜひ発信したいです。」と、とちぎ未来大使になった意気込みを述べました。

とちぎ未来大使としての意気込みコメント（動画）はこちら（外部サイトへリンク）からご覧いただけます。

 

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