重要なお知らせ
更新日:2024年9月5日
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8月30日、ひろしま栃木県人会会長の阿嶋孝征(あじまたかゆき)さん、同副幹事長の蔵田圭子(くらたけいこ)さんを、本県の魅力をPRするとちぎ未来大使に委嘱しました。
阿嶋さんは真岡市出身で、県立真岡高等学校、自動車デザインの専門学校を卒業後、入社したプレス工業株式会社を経て現在はマツダ株式会社のデザイン本部に勤務されています。
2011年の東日本大震災で被災した栃木県を応援したいと考え、ひろしま県人会に入会しました。
県人会入会後は、天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(通称ひろしま男子駅伝)の栃木県ブースで県産いちごの販売を開始したり、本職のデザイン技術を活かして県人会のスタッフジャンパーや役員の名刺を作成するなど、新しい取り組みを次々に打ち出し、精力的に活動されています。
蔵田さんは那須烏山市(旧烏山町)出身で、県立宇都宮中央女子高等学校、福島大学経済学部を卒業後、株式会社ヨークベニマルに就職。
結婚後は、ご主人の実家の家業である小売店(有限会社くらたストアー)の店長に就任しました。
2023年9月、くらたストアー創業110周年を記念して実施した広島初の栃木物産展をきっかけにひろしま県人会に入会。
2024年1~3月には「とちぎのいちごフェア」を開催し、とちあいかやスカイベリー計670パックを完売するなど、県産品のPR活動を精力的に行っています。
委嘱状交付後の知事との歓談では、「広島では日光や那須は聞いたことがあっても栃木県の位置がどこにあるか知らない人も多いが、県産いちごを食べた人などは『こんなおいしいいちごは食べたことがない。いつか遊びに行きたい。』と感動してくれる。今後はそういった人を増やせるように一生懸命栃木県をPRしていきたい。」と力強く宣言されました。
知事はお二人に向け「ぜひとも本県の魅力をたくさんの広島の人に伝えてほしい。期待しています。」と言葉をかけていました。
委嘱状の授与(阿嶋さん)
委嘱状の授与(蔵田さん)
知事との記念撮影
歓談の様子
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