9月28日 とちぎものづくりフェスティバル2024を開催しました

9月28日、県立県央産業技術専門校で、「とちぎものづくりフェスティバル2024」を開催しました。

とちぎものづくりフェスティバルは、平成29（2017）年に開催した「とちぎ技能五輪・アビリンピック2017」の成果をレガシーとして継承し、本県のものづくり産業の未来を担う人材の確保と技能の向上を目的として、平成30（2018）年から開催しています。

本フェスティバル内では、県内若年技能者を対象に課題の完成度を競い合う「とちぎものづくり選手権」も実施し、技能者72名の日頃の鍛錬の成果が存分に発揮されました。

知事は、「どんなに技術が進歩しようとも、それを使う人間が優れた技能をマスターしていなければ、高度な技術を活かすことはできません。皆さんのような若い技能者が、さらに腕を磨いて上達し、将来の本県産業を担う人材となって、活躍してほしいと心から願っています。」と、期待の言葉をかけました。