12月10日栃木シティフットボールクラブがシーズンの終了報告を行いました

12月10日に、株式会社THE TOCHIGI CITY UNITEDの大栗崇司(おおくりたかし)社長、栃木シティフットボールクラブの今矢直城(いまやなおき)監督、主将の内田錬平(うちだれんぺい)選手、佐藤喜生(さとうよしき)選手が知事を訪問し、2024シーズンの終了報告を行いました。

日本フットボールリーグ(JFL)の栃木シティフットボールクラブは、栃木市にホームスタジアムを構えるサッカーチームで、今年、JFL昇格1年目で初優勝を飾り、J3昇格を決めました。

今矢監督は、「最終的に振り返ると、まだ余力があったと思っている。まだまだ成長をして、このままの勢いでJ3において頑張っていきたい。」と熱い意気込みを語りました。

主将の内田選手は、「日々のトレーニングを、誰一人として手を抜かずやり続けてきたことで、選手一人一人が力をつけてきた。また、前を向いてゴールに向かうという攻撃的なサッカーを続けたことで、良い結果に繋がったと思う。」と振り返り、佐藤選手も「試合に出場できていない時は下を向きがちだが、このチームは、逆に試合に出場できていない選手がチームを盛り上げていて、誰一人下を向くことがなかった。チーム全員で掴み取った昇格だと思っている。」と、今シーズンを振り返りました。

福田知事は「開幕に向けてしっかりと調整を行って、一戦一戦頑張ってほしい。県民一同、活躍を楽しみにしています。」と、期待の声をかけました。

内田選手、佐藤選手のコメント(動画)は、以下からご覧いただけます。

栃木シティフットボールクラブのお二人からメッセージをいただきました（外部サイトへリンク）