1月31日 藤田 雄大さんがとちぎ未来大使に就任しました

1月31日、プロバルーンニストの藤田 雄大(ふじた ゆうだい)さんを、本県の魅力をPRするとちぎ未来大使に委嘱しました。

　野木町出身の藤田さんは、「世界のフジタ」と呼ばれた著名な熱気球競技者である父・昌彦さんの影響で幼少時より熱気球に触れ、県立栃木高校卒業後、本格的に熱気球競技者としての活動を開始しました。

　その後の活躍は目覚ましく、2014年アジア人で初めて世界選手権優勝の快挙を達成したほか、日本選手権でも計８度の優勝を経験するなど、名実ともに日本のトップバルーンニストとして活躍されています。

委嘱式後の歓談では、知事が熱気球競技の仕組みについて熱心に質問するなどして大いに盛り上がり、最後に知事から「県庁でのイベントなどでぜひ熱気球を飛ばして県の魅力発信に協力してください。」と期待の言葉がかけられました。

　藤田さんは、「熱気球の魅力とともに、栃木県の魅力も一緒に発信できるような活動をしていきたいです。」と、熱い意気込みを語りました。

　※藤田さんの意気込みコメント(動画)は、こちら（外部サイトへリンク）からご覧いただけます。

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