重要なお知らせ
更新日:2020年12月20日
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「とちぎ農業未来塾」は、栃木県内で農業経営を始めたいと考えている方を対象としたいわゆる就農準備校です。年間を通じて、就農に必要な様々な研修が行われています。
今年度の基礎研修、最後のほ場実習は、翌年用のさといも(種いも)を貯蔵する作業でした。まずは、ほ場から種いもとして残しておいたさといもを掘り起こし、貯蔵用の穴の中に、ひと株ずつ丁寧に積み込みました。
また、ねぎの出荷調整機械を使って、ねぎの出荷調整作業を行いました。
ねぎを機械に乗せると、出荷に適した長さに根と葉が切られ、ねぎの泥のついた皮を空気で吹き飛ばして(むいて)完成です。その後、重さを量り数本を束ねてテープで留めます。
今後の研修風景については、適宜、みなさんにお届けしていきます!
さといも(種いも)を掘り起こします
掘り起こされたさといも(種いも)
ひと株ずつ丁寧に埋めます
ねぎの収穫をしました