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更新日:2023年9月21日

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たまねぎの種をまきました(とちぎ農業未来塾)

 「とちぎ農業未来塾」は、栃木県内で農業経営を始めたいと考えている方を対象とした就農準備校です。年間を通じて、就農に必要な様々な研修を行っています。

 基礎研修では、たまねぎの種をまきました。まず、200穴のセルトレイに育苗培土を詰め、給水してからローラーで播種穴を作り、種を1粒ずつまきます。もう一度上から育苗培土をかぶせ、ハウス内に設置したベンチの上にセルトレイを並べて新聞紙でおおい、たっぷりかん水して、遮光ネットをかぶせました。種が小さく、細かい作業なので大変でしたが、全部で9,000粒まくことが出来ました。

 定植は11月上旬を予定していますが、収穫は冬を越して来夏になるため、来年度の研修生の作業になります。たまねぎの栽培は、こうして代々受け継いでいくことになります。

 今後の研修風景についても、適宜、みなさんにお届けしていきます!

 セルトレイに育苗培土を詰めます

セルトレイに育苗培土を詰めます

 セルトレイの下から給水します

セルトレイの下から給水します

 一粒ずつ種をまきます

一粒ずつ種をまきます

遮光ネットをかぶせます

遮光ネットをかぶせます

お問い合わせ

農業大学校 未来塾担当

〒321-3233 宇都宮市上籠谷町1145-1

電話番号:028-667-4944

ファックス番号:028-667-4943

Email:nougyou-dai@pref.tochigi.lg.jp

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