重要なお知らせ
更新日:2021年10月6日
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昨年度は2件の毒キノコが原因の食中毒が発生し、このうち1件は死者が1名確認されました。
全国的に、毎年夏から秋にかけて、毒キノコによる食中毒が多く発生しています。
食用であることがはっきりとわからないものは、絶対に食べないようにしましょう。
毒キノコかどうか迷ったら採らない、食べない!野生のキノコは、人にあげない、もらわない! |
よく言われるキノコの毒を消すという調理法のほとんどは迷信です。
毒キノコを簡単に見分けられる方法はありません!!
食中毒の原因となる主なキノコはツキヨタケ、カキシメジ、クサウラベニタケ、ニガクリタケ、ドクツルタケ、シロタマゴテングタケで、特にツキヨタケ、カキシメジによるものが多くなっています。
ドクツルタケ・シロタマゴテングタケは猛毒で死亡する例もあり、注意が必要です。
キノコ食中毒のほとんどは9月から11月に集中していて、ほとんどは家庭で発生していますが、販売店、飲食店などの食品営業施設で発生することもあります。
※画像をクリックすると詳細をご覧いただけます。
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毒キノコが増える夏・秋は注意しましょう!(PDF:265KB)
毒キノコによる食中毒に注意しましょう(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
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