毒キノコによる食中毒予防のポイント－クサウラベニタケ

クサウラベニタケ

 

コナラやクヌギなどの広葉樹とマツなどの混じった林に群生し、ひだがピンク色をしている。（ウラベニホテイシメジとよく類似）

• 発生場所

　広葉樹やマツとの混生林の地上（群生）

• 発生時期

　夏～秋

• 形態

　かさ：3～8cm、灰褐色～ねずみ色

　ひだ：初め白色で、後にピンク色

　柄：5～10cm、白色中空

• 症状

　徴候は30分～3時間後にあらわれ、嘔吐、下痢、腹痛などの症状を呈する

 

＜参考＞ウラベニホテイシメジ

 

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