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更新日:2025年3月12日
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災害時には、通話が被災地域に集中し、電話がかかりにくい状態になります。日ごろから、家族や知人と話し合い、連絡方法(安否確認方法)を確認しておきましょう。
大規模災害が発生したときに電話が伝がりにくくなった状況で最低限の安否確認や居場所確認をすることができる災害用伝言ダイヤルの使い方を事前に知っておくと安心です。
録音方法
➀「171」にダイヤルする
②ガイダンスが流れた後、「1」をダイヤルする
③自分の電話番号をダイヤルし、ガイダンスに従ってメッセージを録音する
➀「171」にダイヤルする
②ガイダンスが流れた後、「2」をダイヤルする
③伝言を聞きたい相手の電話番号をダイヤルする
災害用伝言ダイヤルの伝言録音時間は1伝言当たり30秒以内のため、短く・簡潔に要点を伝えることがポイントです。
<伝言内容の例>
➀自分の名前
②自分や家族が無事かどうかを簡潔に説明
③現在いる場所(避難所や自宅)
④次にいつ連絡できるか、または次の伝言を残す予定
携帯電話やPHSからインターネット接続サービスを利用してテキストメッセージの安否情報を伝言板に登録し、それを自分の電話番号を知っている家族などが閲覧して安否確認を行うものです。携帯電話のほか、インターネットが利用できるパソコンからもできます。
②連絡をとりたい相手の固定電話番号や携帯電話番号を入力する
③伝言を登録・確認する(事前に設定して閲覧者を限定することも可能)
お問い合わせ
危機管理課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階
電話番号:028-623-2695
ファックス番号:028-623-2146