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更新日:2025年3月12日
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地震が発生したら、まず始めに身の安全を守りましょう。
揺れが収まったら、落ち着いて避難するようにしましょう。
③ドアや窓を開けて逃げ道を確保
地震の揺れにより、ドアや窓が変形して開かなくなることがあります。
④火の始末をする
余震が発生する可能性があります。
⑤カーテンを閉める
地震の揺れで窓ガラスなどが割れて飛散しないよう、カーテンを閉めておきましょう。
①避難の準備
すぐに避難できるようにしておきましょう。
特に、山崩れ・がけ崩れの危険が予想される場合は即避難!
②電気のブレーカーを落とす
大規模な地震発生時においては、電気に起因する火災が発生しています。
①近所の初期活動への協力
大災害が発生したときは、建物倒壊して道路をふさいだり同時多発火災などで、すぐに消防車などによる救援活動や消火活動ができないことがあります。そんなとき、地域のみなさんが消火、救出、救護などの初期活動に取り組み、被害を最小限にとどめるようお互いに協力し合うことが必要です。日頃から、消火器の使い方を確認しておきましょう。
②正しい情報を確認
災害時にはテレビ・ラジオやインターネットなど、信頼できる複数の情報源で正しい情報を入手しましょう。地震が起こると、根拠のないデマがながれることがありますので注意しましょう。
➀避難行動
自宅が壊れた場合は「地域の避難所」へ避難しましょう。
その際、自宅を離れるときは、外出中の家族のために行き先・避難先のメモを玄関に貼ってから避難しましょう。(→扉の内側に貼るのがおすすめ!)
➀秩序ある避難生活
災害発生後、避難所は多くの人で混乱し、情報が錯綜します。ゆずり合いの心を持って生活することやお互いのプライバシーを尊重し、共同生活の和を乱さないよう心がけることで、避難所生活を少しでも快適に過ごしましょう。そのために、あらかじめ避難所生活の心構えをしておくことも大事です。
②二次災害防止に努める
痛んだ家に入るのは余震などで家が倒壊する危険があります。避難所、又は安全な親戚・知人宅に避難しましょう。
◆車の運転時
車を運転している時に大きな地震を感じたら、道路の左側に車を停止させ、揺れがおさまるまで車内で待機しましょう。車をそのまま駐車して避難する場合は、緊急車両や救援車両の通行の妨げにならないよう、キーを付けたまま避難しましょう。
◆外出中
むやみに移動を開始しないことが基本です。安全な場所にとどまることを考えましょう。特に、職場や学校が自宅から遠く離れている場合は、しばらくそこでとどまることになるため、とどまるための準備(最低1人3日分、できれば1週間分の飲料水、食料など )があるかどうかを事前に知っておきましょう。
お問い合わせ
危機管理課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階
電話番号:028-623-2695
ファックス番号:028-623-2146