栃木県住環境整備計画について

社会資本整備総合交付金の概要

社会資本整備総合交付金は、地方公共団体等が作成した社会資本総合整備計画に基づいて行う社会資本の整備、その他の取組を支援するため平成22年度に国土交通省により創設されました。交通の安全の確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全、都市環境の改善及び国土の保全と開発並びに住生活の安定の確保及び向上を図ること等を目的としています。

栃木県の社会資本総合整備計画

社会資本整備総合交付金を活用して事業を実施するために、県及び県内市町で「栃木県住環境整備計画」「栃木県住環境整備計画（防災・安全）」を作成しました。

計画作成時には事前評価を、計画期間完了後には事後評価を実施しています。

栃木県のその他の整備計画は、社会資本整備総合交付金/防災・安全交付金をご覧ください。

栃木県住環境整備計画

密集市街地等において、狭あい道路の拡幅整備や建築物の修景改修、公共施設のバリアフリー化を実施し、住環境の向上を目指すために策定しました。

一期計画（平成22(2010)年度～平成27(2015)年度）（PDF：491KB）	事前評価（PDF：96KB）	事後評価（PDF：449KB）
二期計画（平成27(2015)年度～平成31(2019)年度）（PDF：376KB）	事前評価（PDF：97KB）	事後評価（PDF：1,735KB）
三期計画（令和2(2020)年度～令和6(2024)年度）（PDF：109KB）	事前評価（PDF：231KB）

栃木県住環境整備計画（防災・安全）

主に、住宅及び建築物の耐震化を促進し、地震に対する安全化を県内全域で図る目的で計画を策定しました。

その他、ブロック塀等の安全化や住宅のアスベスト除却等についても実施しています。

一期計画（平成22(2010)年度～平成27(2015)年度）（PDF：343KB）	事前評価（PDF：102KB）	事後評価（PDF：296KB）
二期計画（平成27(2015)年度～平成31(2019)年度）（PDF：304KB）	事前評価（PDF：101KB）	事後評価（PDF：114KB）
三期計画（令和2(2020)年度～令和6(2024)年度）（PDF：56KB）	事前評価（PDF：4KB）