重要なお知らせ

 

閉じる

ホーム > 県政情報 > 庁舎・組織の案内 > 農政部 > 塩谷南那須農業振興事務所 > 園芸情報 > ドローンのセンシング技術による梨園の上空からの“見える化”

更新日:2022年12月20日

ここから本文です。

ドローンのセンシング技術による梨園の上空からの“見える化”

 

    令和4(2022)年12月14日(水曜日)、JAなす南梨部会はドローンのセンシング技術の利活用についての検討会を開催しました。

   ドローン技術の進展はめざましく、農業分野においても水稲をはじめとした土地利用型作物の防除機としての普及や圃場センシングでの生育状況や病害虫の発生等の可視化等が可能となってきています。

    そこで、ドローンによる上空からの梨園の園地状態、なしの樹の状態などを可視化して、空いているスペースの有効利用、樹園地画像のデータ化(樹の品種名、樹齢等を書き込む)等、いくつかの活用の可能性について検討しました。

   今後は梨栽培における先端技術であるロボットやAIなどのIoT技術等のスマート農業の技術導入による経営改善が図るよう利活用について検討していきます。

 

doro-n1

 

doro-n2

 

doro-n3

 

 

 

 

 

お問い合わせ

塩谷南那須農業振興事務所 経営普及部 園芸課 果樹担当

〒329-2163 矢板市鹿島町20-22 塩谷庁舎

電話番号:0287-43-2318

ファックス番号:0287-43-4072

Email:shioya_minaminasu-nsj@pref.tochigi.lg.jp

バナー広告