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更新日:2021年3月1日

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【塩谷南那須地域】りんどう栽培をはじめませんか

りんどうの特徴

りんどうは、無加温のビニールハウスで栽培でき、収益性の高い品目です。

水田を有効活用して、りんどうを栽培してみませんか。

  • 県内の主な産地は日光、那須、宇都宮、塩谷南那須地域です。塩谷南那須地域ではJAしおのや、JAなす南に花き部会があり、12名の生産者がりんどうを栽培しています。
  • 定植後は1年株養成した後、同一株で3~5年収穫できます。数年かけて計画的に植え付けすることで、無理なく目標の規模に拡大していくことが可能です。
  • ほ場は、耕土が深く、排水の良い水田が適しています。
  • 労力が採花時期(6~8月)に集中し、水田への作付けが適しているので、水稲との複合経営に向いています。また、労力の競合しない野菜や花きとの複合事例もあります。

 

 管内生産者、市場担当者の声

【生産者 矢板市 Aさん】

  • 極早生品種のるりおとめは、早期出荷で高単価が狙えます!
  • 育苗は専門業者へ委託するので、失敗の心配がありません。

 

【生産者 高根沢町 Bさん】

  • 重労働がないので、女性にも作りやすい品目です! 

 

【出荷市場担当者】

  • るりおとめは濃い花色と、花の段数が多いことで評判です。
  • 主力産地である東北地方の出荷が始まる前の6月は需要も安定しています。

 ※ 個人の感想です。

 

 県育成品種の栽培、生産事例

 るりおとめの栽培について

 管内の生産事例紹介

 

 りんどうを栽培してみたい方は、下記問い合わせ先までご連絡ください!

りんどう1

りんどう2

 

 

お問い合わせ

塩谷南那須農業振興事務所 経営普及部 園芸課 花き担当

〒329-2163 矢板市鹿島町20-22 塩谷庁舎

電話番号:0287-43-2318

ファックス番号:0287-43-4072

Email:shioya_minaminasu-nsj@pref.tochigi.lg.jp

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