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更新日:2023年11月29日
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本県では、発熱等の症状がある方の診療を行う医療機関を「外来対応医療機関」として指定し、医療機関のリストを公表しています。また、経口抗ウイルス薬を取扱う薬局のリストも併せて公表しています。
医療機関や薬局をお探しの方は、以下の注意事項を必ず御確認の上、事前に電話連絡をしてから受診・来局してください。
なお、症状が軽く、重症化リスクが低い等、医療機関を受診する必要がない場合は、検査キットを使用して自身で検査することも有効ですので御検討ください。
休日や夜間などの診療時間外に急病などで医療機関を利用したい場合などは、症状の度合いに応じて医療機関を紹介しておりますので、こちらのページをご確認ください。
※ 経口抗ウイルス薬の在庫状況は、令和5年4月の調査時点のものです
注意事項(必ずお読みください)
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診療・検査医療機関にすでに指定されている医療機関、今後指定を検討されている医療機関のみなさまに向けた情報です。
中和抗体薬「チキサゲビマブ及びシルガビマブ」(販売名:エバシェルド筋注セット。以下 「エバシェルド 」という。)は、令和4年8月30日にSARS-CoV-2による感染症及び発症抑制を目的とする薬剤として特例承認されました。
現在、安定的な供給が難しいことから、一般流通は行わず、当面の間は国が所有し、本剤特有の効能である発症抑制目的での投与に限って配分されます。
(1) 新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種が推奨されない者、又は免疫機能低下等によりワクチン接種で十分な免疫応答が得られない可能性がある者
(例)・抗体産生不全あるいは複合免疫不全を呈する原発性免疫不全症の患者
・積極的な治療を受けている血液悪性腫瘍の患者
・固形臓器移植(肺移植以外)を受けてから1年以内の患者 等
(2) 濃厚接触者ではない者
※詳細は、厚生労働省の事務連絡(PDF:536KB)をご一読ください。
※ 投与には自己負担が発生します。(詳細は医療機関にお問い合わせください)
・本剤の投与が対象者にとって過度な負担にならないことを目的として、投与時の自己負担分の徴収金額を 3100 円(税込)以下とすることに協力をいただけること
・都道府県による対象医療機関の公表に同意すること
・本剤の対象となる者が希望する場合、原則かかりつけでなくても受け入れ可能であること
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