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更新日:2024年9月24日

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指定難病及び小児慢性特定疾病医療費等助成における受給者証のマイナンバーカード化(PMH事業)について

PMH(Public Medical Hub)について

栃木県では、デジタル庁が開発した、自治体が保有する医療費助成の受給者情報を医療機関や対象者に提供するサービス(PMH:Public Medical Hub)に参加しております。

PMHの利用により、指定難病医療費助成受給者及び小児慢性特定疾病医療費助成受給者は、マイナンバーカードを受給者証として使用することが可能となります。これにより、紙媒体の受給者証を医療機関に持参する必要がなくなります(医療機関がPMH接続のシステム改修済みの場合に受給者証として利用可能となります)。

※現在県及び参加医療機関においてシステムを改修中です。
事業を開始しましたら、順次参加医療機関を本ページで公開します。


PMHの詳細はデジタル庁ホームページ(外部サイトへリンク)を御参照ください。

留意点

  • 当面の間、紙の受給者証も発行されます。マイナンバーカードと紙の受給者証のどちらでも使用することができます。
  • 自己負担上限額管理票は引き続き紙媒体の提出が必要です。

医療機関向け補助金

PMHに接続するために必要となる医療機関システム改修費について、デジタル庁の補助金が利用できます。
詳細はデジタル庁ホームページ(外部サイトへリンク)
御参照ください。

 

お問い合わせ

健康増進課 難病対策担当

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館5階

電話番号:028-623-3086

ファックス番号:028-623-3920

Email:kenko-zoshin@pref.tochigi.lg.jp

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