ホーム > とちぎの文化情報について > 文化通信 > 小杉放菴記念日光美術館 展覧会「コレクションの20年Ⅰ 風景画いろいろ」「コレクションの20年Ⅱ 1950年代から現代へ」
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更新日:2018年1月1日
小杉放菴記念日光美術館で開催される展覧会をご紹介します。
小杉放菴と並ぶ、当館の重要なコレクションである「日光の社寺を描いた水彩画」コレクションと、2012年度に寄贈された「国立公園絵画」コレクション。この2つのコレクションを中心に、小杉放菴、河久保正名、梅原龍三郎、小磯良平ら総勢40名以上の画家たちによる、日光から日本全国にわたる風景画の諸相をご覧いただきます。
【場所】小杉放菴記念日光美術館(日光市山内2388-3)
【期間】2018年1月1日(月・祝)~2月12日(月・祝)
【休館日】月曜日・1月4日(木)~6日(土)、9日(火)
(1月1日・8日・2月12日(月・祝)は開館)
【開館時間】午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
【入館料】一般720(640)円、大学生510(460)円、高校生以下は無料
※( )内は20名以上の団体割引料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方とその付き添いの方1名は無料となります。
※第3日曜日「家庭の日」(1月21日)は、大学生は無料となります。
【会期中の催し物】◎学芸員によるギャラリー・トーク
日時・・・2018年1月14日(日)、1月28日(日)、2月12日(月・祝)
各午前10時30分より(1時間程度)
参加方法・・・入館券をお求めのうえ、お時間までに受付前にお集まりください。
【アクセス】◎電車・・・東武日光駅、JR日光駅から清滝・細尾、中禅寺・湯元、西参道(東照宮)方面行きバス5分。「神橋」停留所より徒歩3分
◎車・・・日光宇都宮道路・日光インターから約2km
◎駐車場・・・併設の市営駐車場をご利用ください。美術館受付で駐車券を提示していただくと、1時間まで無料となります。
<ロバート・ウィアー・アラン《陽明門》1907年>
小杉放菴記念日光美術館では、これまで小杉放菴以外の作品、それも戦後から現代にかけて活躍した画家の作品も数多くコレクションしてきました。本展では、秋山俊也、小野崎草樹、古橋義朗ら日光市ゆかりの画家から、菊地武彦、二木直巳、間島秀徳ら現代のアート・シーンを代表する画家の作品まで、1950年代から現代にかけて描かれた彼らの作品を、同時代の小杉放菴作品とあわせてご紹介いたします。
【場所】小杉放菴記念日光美術館(日光市山内2388-3)
【期間】2018年2月17日(土)~4月1日(日)
【休館日】月曜日
【開館時間】午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
【入館料】一般720(640)円、大学生510(460)円、高校生以下は無料
※( )内は20名以上の団体割引料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方とその付き添いの方1名は無料となります。
※第3日曜日「家庭の日」(2月18日、3月18日)は、大学生は無料となります。
※3月21日(水・祝)は、「日光市民の日」につき、入館無料となります。
【会期中の催し物】◎学芸員によるギャラリー・トーク
日時・・・2018年3月4日(日)、3月21日(水・祝)
各午前10時30分より(1時間程度)
参加方法・・・入館券をお求めのうえ、お時間までに受付前にお集まりください。
◎ワークショップ「毛糸で大谷石の板に木を織ろう!」
日時・・・2018年3月25日(日)午前10時から正午
講師・・・渡邊惠美子氏(織作家)
内容・・・色とりどりの毛糸を使って、大谷石の板(15cm×15cm)の上に、自分の好きな木の形を織り込みます。
対象・・・小学1年生から一般(小学3年生以下は保護者同伴)
定員・・・15名(申込先着順)
会場・・・小杉放菴記念日光美術館 体験実習室
申込方法・・・2018年3月1日(木)午前9時から受付開始
参加費・・・1,000円(展覧会の観覧料も含まれます)
※詳細は美術館のホームページでもお知らせいたします。
【アクセス】◎電車・・・東武日光駅、JR日光駅から清滝・細尾、中禅寺・湯元、西参道(東照宮)方面行きバス5分。「神橋」停留所より徒歩3分
◎車・・・日光宇都宮道路・日光インターから約2km
◎駐車場・・・併設の市営駐車場をご利用ください。美術館受付で駐車券を提示していただくと、1時間まで無料となります。
<入江観《風車売》1962年>
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