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更新日:2018年9月5日
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【表3-1~6-2,図2】 |
総計では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(522,262人)、 小山市(166,533人)、栃木市(162,734人)、足利市(151,248人)、佐野市(120,437人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(総計)の半分以上(51.27%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(11,795人)、市貝町(12,016人)、茂木町(13,603人)、芳賀町(15,899人)、那珂川町(17,195人)の順となっています(表3-1参照)。
日本人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(513,835人)、小山市(160,610人)、栃木市(159,250人)、足利市(147,317人)、佐野市(118,105人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(日本人)の半分以上(50.16%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(11,734人)、市貝町(11,859人)、茂木町(13,527人)、芳賀町(15,758人)、那珂川町(17,108人)の順となっています(表3-2参照)。
外国人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(8,427人)、小山市(5,923人)、足利市(3,931人)、栃木市(3,484人)、真岡市(3,177人)の順となっており、人口上位3市が栃木県人口(外国人)の半分以上(51.18%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(61人)、茂木町(76人)、那珂川町(87人)、芳賀町(141人)、市貝町(157人)の順となっています(表3-3参照)。
日本人について、市町村別に人口増減の状況をみると、1市(前年4市町)で人口が増加しています。前年に比べ最も人口が増加したのは、宇都宮市(112人)で、一方、前年に比べ最も人口が減少したのは、足利市(△1,326人)となっています。また、人口増加率が最も高いのは、宇都宮市(0.02%)で、人口減少率が最も高いのは、那珂川町(△2.29%)となっています。
表3-1 市町村別人口及び世帯数【総計】(エクセル:40KB)
表3-2 市町村別人口及び世帯数【日本人】(エクセル:40KB)
表3-3 市町村別人口及び世帯数【外国人】(エクセル:39KB)
表4-2 市町村別の人口動態【日本人】(エクセル:30KB)
表4-3 市町村別の人口動態【外国人】(エクセル:33KB)
図2 市町村別の人口増加率
表5-1 人口増加数の大きい市町村【日本人】
市町村名 |
人口増加数 |
自然増加数 | 社会増加数 | ||||||
出生者数 |
死亡者数 B |
増加数 A-B |
転入者数 C |
その他記載数 D |
転出者数 E |
その他消除数 F |
増加数 (C+D)-(E+F) |
||
宇都宮市 | 112 | 4,590 | 4,719 | △129 | 17,630 | 291 | 17,657 | 23 | 241 |
表5-2 人口増加率の高い市町村【日本人】
市町村名 | 人口増加率(%) |
宇都宮市 |
0.02 |
表6-1 人口減少数の大きい市町村【日本人】
市町村名 |
人口減少数 |
自然減少数 | 社会減少数 | ||||||
出生者数 |
死亡者数 B |
減少数 A-B |
転入者数 C |
その他記載数 D |
転出者数 E |
その他消除数 F |
減少数 (C+D)-(E+F) |
||
足利市 | △1,326 | 962 | 1,879 | △917 | 2,916 | 51 | 3,359 | 17 | △409 |
日光市 | △1,245 | 478 | 1,206 | △728 | 1,802 | 37 | 2,331 | 25 | △517 |
栃木市 | △1,061 | 997 | 1,999 | △1,002 | 3,468 | 58 | 3,550 | 35 | △59 |
佐野市 | △965 | 806 | 1,551 | △745 | 2,663 | 41 | 2,907 | 17 | △220 |
鹿沼市 | △689 | 645 | 1,166 | △521 | 2,062 | 23 | 2,236 | 17 | △168 |
表6-2 人口減少率の高い市町村【日本人】
市町村名 | 人口減少率(%) |
那珂川町 |
△2.29 |
茂木町 |
△2.27 |
塩谷町 |
△2.13 |
那須烏山市 |
△1.49 |
日光市 |
△1.46 |
【表7,8】 |
日本人では、25市町で人口が自然減少している。自然減少数が最も大きいのは、栃木市(△1,002人)で、自然減少率が最も高いのは、茂木町(△1.47%)となっています。
表7 自然増加の大きい市町村【日本人】
※人口が自然増加している市町はありませんでした。
表8 自然減少の大きい市町村【日本人】
順位 |
自然減少数 |
順位 |
自然減少率 |
||
市町村名 |
人 |
市町村名 |
% |
||
1 |
栃木市 |
△1,002 |
1 |
茂木町 |
△1.47 |
2 |
足利市 |
△917 |
2 |
塩谷町 |
△1.07 |
3 |
佐野市 |
△745 |
2 |
那珂川町 |
△1.07 |
4 |
日光市 |
△728 |
4 |
那須烏山市 |
△0.89 |
5 |
鹿沼市 |
△521 |
5 |
日光市 |
△0.85 |
【表9,10】 |
日本人で、人口が社会増加しているのは、4市町であり、社会増加数が最も大きいのは、宇都宮市(241人)で、社会増加率が最も高いのは芳賀町(0.33%)となっています。
一方、日本人で、人口が社会減少しているのは、21市町であり、社会減少数が最も大きいのは、日光市(△517人)で、社会減少率が最も高いのは、那珂川町(△1.22%)となっています。
表9 社会増加の大きい市町村【日本人】
順位 |
社会増加数 |
順位 |
社会増加率 |
||
市町村名 |
人 |
市町村名 |
% |
||
1 |
宇都宮市 |
241 |
1 |
芳賀町 |
0.33 |
2 |
真岡市 |
133 |
2 |
真岡市 |
0.17 |
3 |
芳賀町 |
52 |
3 |
壬生町 |
0.12 |
4 |
壬生町 |
48 |
4 |
宇都宮市 |
0.05 |
表10 社会減少の大きい市町村【日本人】
順位 |
社会減少数 |
順位 |
社会減少率 |
||
市町村名 |
人 |
市町村名 |
% |
||
1 |
日光市 |
△517 |
1 |
那珂川町 |
△1.22 |
2 |
足利市 |
△409 |
2 |
塩谷町 |
△1.06 |
3 |
矢板市 |
△265 |
3 |
茂木町 |
△0.80 |
4 |
小山市 |
△249 |
4 |
矢板市 |
△0.79 |
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