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更新日:2023年3月10日
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【表3-1~6-2,図2】 |
総計では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(519,136人)、 小山市(167,652人)、栃木市(156,930人)、足利市(144,055人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(総計)の半分以上(50.85%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(10,577人)、市貝町(11,498人)、茂木町(12,178人)、那珂川町(15,286人)の順となっています(表3-1参照)。
日本人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(510,060人)、小山市(160,801人)、栃木市(152,786人)、足利市(139,303人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(日本人)の半分以上(50.66%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(10,492人)、市貝町(11,332人)、茂木町(12,080人)、那珂川町(15,131人)の順となっています(表3-2参照)。
外国人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(9,076人)、小山市(6,851人)、足利市(4,752人)、栃木市(4,144人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(外国人)の半分以上(59.57%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(65人)、茂木町(98人)、那珂川町(155人)、芳賀町(161人)の順となっています(表3-3参照)。
日本人について、市町村別に人口増減の状況をみると、人口が増加した市町は下野市(61人)、芳賀町(55人)、小山市(47人)となっており、前年に比べ最も人口が減少したのは、足利市(△1,771人)となっています。また、人口減少率が最も高いのは、那珂川町(△2.63%)となっています。
表3-1 市町村別人口及び世帯数【総計】(エクセル:38KB)
表3-2 市町村別人口【日本人】及び世帯数【日本人及び複数国籍】(エクセル:38KB)
表3-3 市町村別人口及び世帯数【外国人】(エクセル:36KB)
表4-2 市町村別の人口動態【日本人】(エクセル:32KB)
表4-3 市町村別の人口動態【外国人】(エクセル:33KB)
図2 市町村別の人口増加率【日本人】
表5-1 人口増加数の大きい市町村【日本人】
市町村名 |
人口増加数 |
自然減少数 | 社会増加数 | ||||||
出生者数 |
死亡者数 B |
減少数 A-B |
転入者数 C |
その他記載数 D |
転出者数 E |
その他消除数 F |
減少数 (C+D)-(E+F) |
||
下野市 | 61 | 414 | 599 | △185 | 2,366 | 2 | 2,122 | 0 | 246 |
芳賀町 | 55 | 106 | 190 | △84 | 502 | 3 | 366 | 0 | 139 |
小山市 | 47 | 1,102 | 1,601 | △499 | 5,938 | 54 | 5,428 | 18 | 546 |
表5-2 人口増加率の高い市町村【日本人】
市町村名 | 人口増加率(%) |
芳賀町 |
0.36 |
下野市 |
0.10 |
小山市 |
0.03 |
表6-1 人口減少数の大きい市町村【日本人】
市町村名 |
人口減少数 |
自然減少数 | 社会減少数 | ||||||
出生者数 |
死亡者数 B |
減少数 A-B |
転入者数 C |
その他記載数 D |
転出者数 E |
その他消除数 F |
減少数 (C+D)-(E+F) |
||
足利市 | △1,771 | 662 | 2,029 | △1,367 | 2,912 | 75 | 3,379 | 12 | △404 |
宇都宮市 | △1,707 | 3,690 | 5,153 | △1,463 | 16,362 | 181 | 16,693 | 94 | △244 |
日光市 | △1,413 | 348 | 1,276 | △928 | 1,556 | 6 | 2,039 | 8 | △485 |
表6-2 人口減少率の高い市町村【日本人】
市町村名 | 人口減少率(%) |
那珂川町 |
△2.63 |
茂木町 |
△2.37 |
塩谷町 |
△2.35 |
【表7,8】 |
日本人では、全25市町で人口が自然減少している。自然減少数が最も大きいのは、宇都宮市(△1,463人)で、自然減少率が最も高いのは、茂木町(△1.68%)となっています。
表7 自然増加の大きい市町村【日本人】
※人口が自然増加している市町はありませんでした。
表8 自然減少の大きい市町村【日本人】
順位 |
自然減少数 |
順位 |
自然減少率 |
||
市町村名 |
人 |
市町村名 |
% |
||
1 |
宇都宮市 |
△1,463 |
1 |
茂木町 |
△1.68 |
2 |
足利市 |
△1,367 |
2 |
那珂川町 |
△1.54 |
3 |
栃木市 |
△1,287 |
3 |
塩谷町 |
△1.47 |
4 |
日光市 |
△928 |
4 |
那須烏山市 |
△1.28 |
5 |
佐野市 |
△922 |
5 |
日光市 |
△1.17 |
【表9,10】 |
日本人で、人口が社会増加しているのは、10市町であり、社会増加数が最も大きいのは、小山市(546人)で、社会増加率が最も高いのは芳賀町(0.90%)となっています。
一方、日本人で、人口が社会減少しているのは、15市町であり、社会減少数が最も大きいのは、日光市(△485人)で、社会減少率が最も高いのは、那珂川町(△1.08%)となっています。
表9 社会増加の大きい市町村【日本人】
順位 |
社会増加数 |
順位 |
社会増加率 |
||
市町村名 |
人 |
市町村名 |
% |
||
1 |
小山市 |
546 |
1 |
芳賀町 |
0.90 |
2 |
那須塩原市 |
423 |
2 |
下野市 |
0.41 |
3 |
下野市 |
246 |
3 |
那須塩原市 |
0.37 |
4 |
大田原市 |
184 |
4 |
小山市 |
0.34 |
5 |
真岡市 |
146 |
5 |
大田原市 |
0.27 |
表10 社会減少の大きい市町村【日本人】
順位 |
社会減少数 |
順位 |
社会減少率 |
||
市町村名 |
人 |
市町村名 |
% |
||
1 |
日光市 |
△485 |
1 |
那珂川町 |
△1.08 |
2 |
足利市 |
△404 |
2 |
塩谷町 |
△0.88 |
3 |
宇都宮市 |
△244 |
3 |
益子町 |
△0.76 |
4 |
益子町 |
△169 |
3 |
市貝町 |
△0.76 |
5 |
那珂川町 |
△168 |
5 |
茂木町 |
△0.69 |
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