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更新日:2019年10月31日

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平成31年 市町村別の人口及び人口動態

  •   総計では、人口上位4市が総人口の半分以上を占める
  •   日本人では、人口上位4市が総人口の半分以上を占める
  •   外国人では、人口上位3市が総人口の半分以上を占める 

  【表3-1~6-2,図2】

 総計では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(522,688人)、 小山市(167,480人)、栃木市(161,363人)、足利市(148,792人)、佐野市(118,951人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(総計)の半分以上(50.62%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(11,337人)、市貝町(11,816人)、茂木町(13,060人)、芳賀町(15,735人)、那珂川町(16,439人)の順となっています(表3-1参照)。

 日本人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(513,158人)、小山市(160,784人)、栃木市(157,000人)、足利市(144,287人)、佐野市(116,309人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(日本人)の半分以上(50.39%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(11,279人)、市貝町(11,634人)、茂木町(12,960人)、芳賀町(15,595人)、那珂川町(16,326人)の順となっています(表3-2参照)。

 外国人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(9,530人)、小山市(6,696人)、足利市(4,505人)、栃木市(4,363人)、真岡市(3,314人)の順となっており、人口上位3市が栃木県人口(外国人)の半分以上(50.99%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(58人)、茂木町(100人)、那珂川町(113人)、芳賀町(140人)、市貝町(182人)の順となっています(表3-3参照)。

 日本人について、市町村別に人口増減の状況をみると、人口が増加した市町はありませんでした。前年に比べ最も人口が減少したのは、足利市(△1,673人)となっています。また、人口減少率が最も高いのは、那珂川町(△2.34%)となっています。

 表3-1 市町村別人口及び世帯数【総計】(エクセル:40KB)

 表3-2 市町村別人口【日本人】及び世帯数【日本人及び複数国籍】(エクセル:40KB)

 表3-3 市町村別人口及び世帯数【外国人】(エクセル:39KB)

 表4-1 市町村別の人口動態【総計】(エクセル:29KB)

 表4-2 市町村別の人口動態【日本人】(エクセル:30KB)

 表4-3 市町村別の人口動態【外国人】(エクセル:33KB)

図2 市町村別の人口増加率【日本人】

image31_ni_02

 

表5-1 人口増加数の大きい市町村【日本人】

※人口が増加している市町はありませんでした

表5-2 人口増加率の高い市町村【日本人】

※人口が増加している市町はありませんでした

表6-1 人口減少数の大きい市町村【日本人】

 

市町村名

人口減少数
(人)

自然減少数 社会減少数

出生者数
A

死亡者数
B
減少数
A-B
転入者数
C
その他記載数
D
転出者数
E
その他消除数
F
減少数
(C+D)-(E+F)
足利市 △1,673 782 2,011 △1,229 3,055 67 3,560 6 △444
日光市 △1,225 448 1,101 △653 1,640 16 2,223 5 △572
栃木市 △998 965 2,040 △1,075 3,614 31 3,544 24 77
鹿沼市 △956 574 1,288 △714 1,984 19 2,238 7 △242
佐野市 △915 749 1,510 △761 2,654 27 2,820 15 △154

 

 

表6-2 人口減少率の高い市町村【日本人】

 

市町村名 人口減少率(%)

那珂川町 

△2.34

茂木町 

△2.32

那須烏山市

△1.94

塩谷町

△1.84

矢板市

△1.79

 

  •  日本人では、25市町で自然減少

 【表7,8】

 日本人では、25市町で人口が自然減少している。自然減少数が最も大きいのは、足利市(△1,229人)で、自然減少率が最も高いのは、茂木町(△1.30%)となっています。 

表7 自然増加の大きい市町村【日本人】

※人口が自然増加している市町はありませんでした。 

表8 自然減少の大きい市町村【日本人】

 

 

順位

自然減少数

順位

自然減少率

市町村名

市町村名

1

足利市

△1,229

1

茂木町

△1.30

2

栃木市

△1,075

2

那珂川町

△1.20

3

佐野市

△761

3

塩谷町

△1.11

4

鹿沼市

△714

4

那須町

△1.06

5

日光市

△653

那須烏山市

△1.01

 

 

  • 日本人では、5市町で社会増加、20市町で社会減少

 【表9,10】

 日本人で、人口が社会増加しているのは、5市町であり、社会増加数が最も大きいのは、小山市(224人)で、社会増加率が最も高いのは芳賀町(0.43%)となっています。
 一方、日本人で、人口が社会減少しているのは、20市町であり、社会減少数が最も大きいのは、日光市(△572人)で、社会減少率が最も高いのは、矢板市(△1.16%)となっています。 

表9 社会増加の大きい市町村【日本人】

順位

社会増加数

順位

社会増加率

市町村名

市町村名

1

小山市

224

1

芳賀町

0.43

2

栃木市

77

2

小山市

0.14

3

芳賀町

68

3

 栃木市

0.05

4

真岡市

27

4

真岡市

0.03

5

高根沢町

10

4

高根沢町

0.03

 

 

表10 社会減少の大きい市町村【日本人】

順位

社会減少数

順位

社会減少率

市町村名

市町村名

1

日光市

△572

1

矢板市

△1.16

2

足利市

△444

2

那珂川町

△1.14

3

矢板市

△380

3

茂木町

△1.02

4

那須烏山市

△250

4

那須烏山市

△0.93

5

鹿沼市

△242

5

塩谷町

△0.72

 

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