平成31年　市町村別の年齢階級別人口

　市町村別の人口を年齢３区分別にみると、人口に占める年少人口の割合が最も大きいのは、総計及び日本人でさくら市(それぞれ14.26％、14.30％)となっており、外国人では、真岡市（12.64％）となっています。一方、年少人口の割合が最も小さいのは、総計及び日本人では、那珂川町(それぞれ8.44％、8.47%)となっており、外国人では、那須町(2.20％)となっています。

　人口に占める生産年齢人口の割合が最も大きいのは、総計、日本人及び外国人では、上三川町(それぞれ63.76％、63.41％、94.54％)となっています。一方、生産年齢人口の割合が最も小さいのは、総計及び日本人では、茂木町(それぞれ52.30％、52.01％)となっており、外国人では、真岡市(83.65%)となっています。

　人口に占める老年人口の割合が最も大きいのは、総計及び日本人では、茂木町(それぞれ39.23％、39.51％)となっており、外国人では、那須町(6.96％)となっています。一方、老年人口の割合が最も小さいのは、総計及び日本人では、上三川町(それぞれ22.53％、22.75％)となっており、外国人では、栃木市(1.76％)となっています。