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更新日:2020年11月22日
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【表3-1~6-2,図2】 |
総計では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(522,938人)、 小山市(167,410人)、栃木市(162,027人)、足利市(150,408人)、佐野市(119,795人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(総計)の半分以上(50.50%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(11,537人)、市貝町(11,904人)、茂木町(13,353人)、芳賀町(15,781人)、那珂川町(16,817人)の順となっています(表3-1参照)。
日本人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(513,811人)、小山市(160,898人)、栃木市(157,998人)、足利市(145,960人)、佐野市(117,224人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(日本人)の半分以上(50.27%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(11,490人)、市貝町(11,742人)、茂木町(13,268人)、芳賀町(15,640人)、那珂川町(16,717人)の順となっています(表3-2参照)。
外国人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(9,127人)、小山市(6,512人)、足利市(4,448人)、栃木市(4,029人)、真岡市(3,269人)の順となっており、人口上位3市が栃木県人口(外国人)の半分以上(51.71%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(47人)、茂木町(85人)、那珂川町(100人)、芳賀町(141人)、市貝町(162人)の順となっています(表3-3参照)。
日本人について、市町村別に人口増減の状況をみると、3市(前年1市町)で人口が増加しています。前年に比べ最も人口が増加したのは、小山市(288人)で、一方、前年に比べ最も人口が減少したのは、足利市(△1,357人)となっています。また、人口増加率が最も高いのは、下野市(0.24%)で、人口減少率が最も高いのは、那珂川町(△2.29%)となっています。
表3-1 市町村別人口及び世帯数【総計】(エクセル:40KB)
表3-2 市町村別人口【日本人】及び世帯数【日本人及び複数国籍】(エクセル:40KB)
表3-3 市町村別人口及び世帯数【外国人】(エクセル:39KB)
表4-2 市町村別の人口動態【日本人】(エクセル:30KB)
表4-3 市町村別の人口動態【外国人】(エクセル:33KB)
図2 市町村別の人口増加率【日本人】
表5-1 人口増加数の大きい市町村【日本人】
市町村名 |
人口増加数 |
自然増加数 | 社会増加数 | ||||||
出生者数 |
死亡者数 B |
増加数 A-B |
転入者数 C |
その他記載数 D |
転出者数 E |
その他消除数 F |
増加数 (C+D)-(E+F) |
||
小山市 | 288 | 1,255 | 1,568 | △313 | 5,839 | 60 | 5,249 | 49 | 601 |
下野市 | 142 | 455 | 524 | △69 | 2,412 | 12 | 2,201 | 12 | 211 |
さくら市 | 10 | 379 | 439 | △60 | 1,557 | 8 | 1,484 | 11 | 70 |
表5-2 人口増加率の高い市町村【日本人】
市町村名 | 人口増加率(%) |
下野市 |
0.24 |
小山市 |
0.18 |
さくら市 |
0.02 |
表6-1 人口減少数の大きい市町村【日本人】
市町村名 |
人口減少数 |
自然減少数 | 社会減少数 | ||||||
出生者数 |
死亡者数 B |
減少数 A-B |
転入者数 C |
その他記載数 D |
転出者数 E |
その他消除数 F |
減少数 (C+D)-(E+F) |
||
足利市 | △1,357 | 857 | 1,984 | △1,127 | 3,087 | 60 | 3,355 | 22 | △230 |
日光市 | △1,268 | 428 | 1,235 | △807 | 1,741 | 30 | 2,230 | 2 | △461 |
栃木市 | △1,252 | 922 | 2,068 | △1,146 | 3,585 | 39 | 3,722 | 8 | △106 |
佐野市 | △881 | 803 | 1,522 | △719 | 2,647 | 31 | 2,825 | 15 | △162 |
鹿沼市 | △694 | 676 | 1,191 | △515 | 1,931 | 20 | 2,130 | 0 | △179 |
表6-2 人口減少率の高い市町村【日本人】
市町村名 | 人口減少率(%) |
那珂川町 |
△2.29 |
塩谷町 |
△2.08 |
茂木町 |
△1.91 |
那須烏山市 |
△1.62 |
日光市 |
△1.51 |
【表7,8】 |
日本人では、25市町で人口が自然減少している。自然減少数が最も大きいのは、栃木市(△1,146人)で、自然減少率が最も高いのは、那珂川町(△1.33%)となっています。
表7 自然増加の大きい市町村【日本人】
※人口が自然増加している市町はありませんでした。
表8 自然減少の大きい市町村【日本人】
順位 |
自然減少数 |
順位 |
自然減少率 |
||
市町村名 |
人 |
市町村名 |
% |
||
1 |
栃木市 |
△1,146 |
1 |
那珂川町 |
△1.33 |
2 |
足利市 |
△1,127 |
2 |
那須烏山市 |
△1.16 |
3 |
日光市 |
△807 |
2 |
茂木町 |
△1.15 |
4 |
佐野市 |
△719 |
4 |
那須町 |
△1.10 |
5 |
鹿沼市 |
△515 |
5 |
塩谷町 |
△1.04 |
【表9,10】 |
日本人で、人口が社会増加しているのは、8市町であり、社会増加数が最も大きいのは、小山市(601人)で、社会増加率が最も高いのは小山市(0.37%)となっています。
一方、日本人で、人口が社会減少しているのは、17市町であり、社会減少数が最も大きいのは、日光市(△461人)で、社会減少率が最も高いのは、塩谷町(△1.04%)となっています。
表9 社会増加の大きい市町村【日本人】
順位 |
社会増加数 |
順位 |
社会増加率 |
||
市町村名 |
人 |
市町村名 |
% |
||
1 |
小山市 |
601 |
1 |
小山市 |
0.37 |
2 |
宇都宮市 |
235 |
2 |
下野市 |
0.35 |
3 |
下野市 |
211 |
3 |
野木町 |
0.18 |
4 |
さくら市 |
70 |
4 |
さくら市 |
0.16 |
5 |
野木町 |
46 |
5 |
高根沢町 |
0.06 |
表10 社会減少の大きい市町村【日本人】
順位 |
社会減少数 |
順位 |
社会減少率 |
||
市町村名 |
人 |
市町村名 |
% |
||
1 |
日光市 |
△461 |
1 |
塩谷町 |
△1.04 |
2 |
大田原市 |
△267 |
2 |
那珂川町 |
△0.96 |
3 |
足利市 |
△230 |
3 |
茂木町 |
△0.76 |
4 |
鹿沼市 |
△179 |
4 |
益子町 |
△0.56 |
5 |
那珂川町 |
△164 |
5 |
日光市 |
△0.55 |
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