平成29年　市町村別の年齢階級別人口

　市町村別の人口を年齢3区分別にみると、人口に占める年少人口の割合が最も大きいのは、総計及び日本人で上三川町(それぞれ14.51％、14.61％)となっており、外国人では、真岡市（14.42％）となっています。一方、年少人口の割合が最も小さいのは、総計及び日本人では、那珂川町(それぞれ8.86％、8.88%)となっており、外国人では、那須町(2.26％)となっています。

　人口に占める生産年齢人口の割合が最も大きいのは、総計、日本人及び外国人では、上三川町(それぞれ64.23％、63.93％、93.42％)となっています。一方、生産年齢人口の割合が最も小さいのは、総計及び日本人では、茂木町(それぞれ53.88％、53.66％)となっており、外国人では、真岡市(82.28％)となっています。

　人口に占める老年人口の割合が最も大きいのは、総計及び日本人では、茂木町(それぞれ37.21％、37.40％)となっており、外国人では、那須町(9.50％)となっています。一方、老年人口の割合が最も小さいのは、総計及び日本人では、上三川町(それぞれ21.26％、21.45％)となっており、外国人では、鹿沼市(1.18％)となっています。