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更新日:2024年1月26日

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令和5年 市町村別の人口及び人口動態

  •   総計・日本人・外国人において、人口上位4市が総人口の半分以上を占める。

  【表3-1~6-2,図2】

 総計では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(517,497人)、 小山市(167,277人)、栃木市(155,669人)、足利市(142,510人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(総計)の半分以上(50.95%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(10,322人)、市貝町(11,397人)、茂木町(11,977人)、那珂川町(14,865人)の順となっています(表3-1参照)。

 日本人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(507,700人)、小山市(160,097人)、栃木市(151,277人)、足利市(137,464人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(日本人)の半分以上(50.75%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(10,246人)、市貝町(11,215人)、茂木町(11,862人)、那珂川町(14,734人)の順となっています(表3-2参照)。

 外国人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(9,797人)、小山市(7,180人)、足利市(5,046人)、栃木市(4,392人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(外国人)の半分以上(59.04%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(76人)、茂木町(115人)、那珂川町(131人)、芳賀町(160人)の順となっています(表3-3参照)。

 日本人について、市町村別に人口増減の状況をみると、全市町で人口が減少しており、前年に比べ最も人口が減少したのは、宇都宮市(△2,360人)となっています。また、人口減少率が最も高いのは、那珂川町(△2.62%)となっています。

 表3-1 市町村別人口及び世帯数【総計】(エクセル:38KB)

 表3-2 市町村別人口【日本人】及び世帯数【日本人及び複数国籍】(エクセル:39KB)

 表3-3 市町村別人口及び世帯数【外国人】(エクセル:36KB)

 表4-1 市町村別の人口動態【総計】(エクセル:31KB)

 表4-2 市町村別の人口動態【日本人】(エクセル:33KB)

 表4-3 市町村別の人口動態【外国人】(エクセル:34KB)

図2 市町村別の人口増加率【日本人】

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表5-1 人口減少数の小さい市町村【日本人】

市町村名

人口減少数
(人)

自然減少数 社会増加数

出生者数
A

死亡者数
B
減少数
A-B
転入者数
C
その他記載数
D
転出者数
E
その他消除数
F
減少数
(C+D)-(E+F)
さくら市 △66 322 495 △173 1,556 15 1,461 3 107
芳賀町 △101 90 227 △137 412 3 379 0 36
市貝町 △117 59 148 △89 320 8 354 2 △28

 

表5-2 人口減少率の低い市町村【日本人】

市町村名 人口減少率(%)

さくら市

△0.15

下野市

△0.30

那須塩原市

△0.40

 

表6-1 人口減少数の大きい市町村【日本人】

市町村名

人口減少数
(人)

自然減少数 社会減少数

出生者数
A

死亡者数
B
減少数
A-B
転入者数
C
その他記載数
D
転出者数
E
その他消除数
F
減少数
(C+D)-(E+F)
宇都宮市 △2,360 3,295 5,503 △2,208 17,368 170 17,642 48 △152
足利市 △1,839 609 2,232 △1,623 3,026 67 3,303 6 △216
栃木市 △1,509 725 2,258 △1,533 3,558 37 3,563 8 24

 

表6-2 人口減少率の高い市町村【日本人】

市町村名 人口減少率(%)

那珂川町

△2.62

塩谷町

△2.34

那須烏山市

△2.30

 

 

  •  日本人では、全25市町で自然減少

 【表7,8】

 日本人では、全25市町で人口が自然減少している。自然減少数が最も大きいのは、宇都宮市(△2,208人)で、自然減少率が最も高いのは、那珂川町(△1.77%)となっています。 

表7 自然増加の大きい市町村【日本人】

※人口が自然増加している市町はありませんでした。 

表8 自然減少の大きい市町村【日本人】

 

順位

自然減少数

順位

自然減少率

市町村名

市町村名

1

宇都宮市

△2,208

1

那珂川町

△1.77

2

足利市

△1,623

2

塩谷町

△1.76

3

栃木市

△1,533

3

茂木町

△1.70

4

佐野市

△1,124

4

那須烏山市

△1.57

5

日光市

△1,017

那須町

△1.37

 

 

  • 日本人では、9市町で社会増加、16市町で社会減少

 【表9,10】

 日本人で、人口が社会増加しているのは、9市町であり、社会増加数が最も大きいのは、那須塩原市(209人)で、社会増加率が最も高いのはさくら市(0.25%)となっています。
 一方、日本人で、人口が社会減少しているのは、16市町であり、社会減少数が最も大きいのは、日光市(△485人)で、社会減少率が最も高いのは、那珂川町(△0.85%)となっています。 

表9 社会増加の大きい市町村【日本人】

順位

社会増加数

順位

社会増加率

市町村名

市町村名

1

那須塩原市

209

1

さくら市

0.25

2

小山市

156

2

芳賀町

0.23

3

さくら市

107

3

 那須塩原市

0.18

4

下野市

60

4

壬生町

0.13

5

壬生町

49

小山市

0.10

 

 

表10 社会減少の大きい市町村【日本人】

順位

社会減少数

順位

社会減少率

市町村名

市町村名

1

日光市

△485

1

那珂川町

△0.85

2

大田原市

△261

2

那須烏山市

△0.74

3

足利市

△216

3

日光市

△0.62

4

鹿沼市

△194

4

塩谷町

△0.58

5

那須烏山市

△183

5

高根沢町

△0.53

 

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〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階

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