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ホーム > 教育・文化 > 文化・伝統 > 文化・芸術 > 栃木県文化振興基金助成事業について > ローカルプロジェクトモデル事業について > 第34回足利薪能【実施結果】
更新日:2019年2月27日
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<実施団体> 足利市地域文化遺産活性化事業実行委員会
<実施期間> 平成30(2018)年9月8日(土)
<会場> 足利市民会館 大ホール
※国宝鑁阿寺境内・特設会場での公演を予定していたが、雨天のため、急遽足利市民会館に会場を変更して実施。
<助成額> 1,000,000円
<連携方法>
【文化に係る「ジャンル」間の連携】 伝統芸能(能・狂言・田楽・茶道)、文化財
【文化と「他分野」の枠を超えた連携】 観光、地域振興
【「地域」の枠を超えた連携】 なし
<事業目的>
足利ゆかりの伝統芸能等を融合させた文化財の積極的な活用を目指し、足利市ならではの芸術・文化活動を展開し、
地域の活性化に繋げる。
<事業内容>
・近年話題となっている「刀」に関する演目を中心にした能・狂言・田楽の上演。
・来場者に日本文化を体験してもらうための呈茶会の実施。
・関連事業として、能面展、能に関する講演会、足利銘仙を着て街を散策できるイベントなども実施。
<成果>
・能の上演や能面展などの開催により、市民が地域の歴史や伝統芸能の良さを再認識することが出来た。
・市内小中学校や高校に広く呼びかけたため、多くの小中高生の参加があり、伝統芸能に親しみを持つきっかけとなった。
・外国語のポスターやパンフレットを作成したため、多くの外国人の方に日本文化を体感してもらうことが出来た。
・地域商店街や教育機関との連携による地域の活性化、さらにはオリンピック・パラリンピックを見据えた「おもてなし」
の機運醸成を図ることが出来た。
お問い合わせ
文化振興課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 本館7階
電話番号:028-623-2152
ファックス番号:028-623-3426