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ホーム > 教育・文化 > 文化・伝統 > 文化・芸術 > 栃木県文化振興基金助成事業について > ローカルプロジェクトモデル事業について > 足利伝統芸能 「和の響 八木節もうで」「和の舞 幽玄の美」【実施結果】
更新日:2019年2月27日
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<実施団体> 特定非営利活動法人 両毛伝統文化芸能振興会 足利ぶんか倶楽部
<実施期間> 平成30(2018)年9月16日(日)、平成30(2018)年12月2日(日)
<会場> 県指定文化財・旧木村輸出織物工場(助戸公民館ホール)
<助成額> 1,000,000円
<連携方法>
【文化に係る「ジャンル」間の連携】 伝統芸能、文化財
【文化と「他分野」の枠を超えた連携】 伝統芸能、国際交流、地域振興、観光
【「地域」の枠を超えた連携】 足利市、佐野市、桐生市
<事業目的>
足利市の郷土芸能である八木節のほか、雅楽や筝曲などの日本の伝統芸能に触れてもらい、関心を高めてもらう。
<事業内容>
県指定文化財・旧木村輸出織物工場(助戸公民館ホール)を会場に以下の公演を実施。
①和の響 八木節もうで
・八木節を音楽という視点で捉え、コーラス・吹奏楽・ダンスなど、多角的な表現の公演。
・地元中高生による「こども伝統芸能演奏会」の実施。
②和の舞 幽玄の美
・等身大の日本人形を操る人形芝居「人形舞」、雅楽、筝曲、呈茶などの伝統芸能。
<成果>
・八木節を単調な繰り返しではなく、様々な音色やパフォーマンスで表現したことで、伝統芸能の新たな形が発見出来た。
・県指定文化財を会場とすることで、来場者に地元の身近な歴史・文化を認識してもらうきっかけとなった。
・英語版チラシを作成し、広く呼び掛けた結果、多くの外国人の方に、足利市の伝統文化に触れてもらうことが出来た。
お問い合わせ
文化振興課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 本館7階
電話番号:028-623-2152
ファックス番号:028-623-3426