重要なお知らせ
ホーム > 県政情報 > 庁舎・組織の案内 > 農政部 > 栃木県農業総合研究センターいちご研究所 > 世界のいちご生産
更新日:2024年2月14日
ここから本文です。
世界のいちご生産量は約957万tで、中華人民共和国が335万tで最も生産量が多く、次いでアメリカ合衆国が126万tと2番目に多くなっており、この2か国で世界の生産量全体の約50%を占めています。日本は世界で11位の16万tの生産量があり、世界の生産量の約1.7%となっています。
図1 世界の国別いちご生産量(2022年)(FAO)
(2024年2月時点でのデータから作成)
中華人民共和国におけるいちごの生産量は近年増加しています。
図2 世界のいちご生産量の推移(FAO)
(2024年2月時点でのデータから作成)
世界のいちご収穫面積は約407,072haで、中華人民共和国が126,777haで最も収穫面積が大きく、次いでロシアが38,529ha、ポーランドが31,300haの順に大きくなっており、この3国で世界の収穫面積全体の約50%を占めています。日本は世界で16位の4,931haであり、世界の収穫面積の約1.2%となっています。
図3 世界の国別いちご収穫面積(2022年)(FAO)
(2024年2月時点でのデータから作成)
中華人民共和国におけるいちごの収穫面積は近年横ばいです。
図4 世界のいちご収穫面積の推移(FAO)
(2024年2月時点でのデータから作成)
(2024年2月)
お問い合わせ
農業総合研究センターいちご研究所
〒328-0007 栃木市大塚町2920
電話番号:0282-27-2715
ファックス番号:0282-27-8462