スマートフォン版

重要なお知らせ

現在、情報はありません。

閉じる

更新日:2025年2月19日

ここから本文です。

いちごの輸入

生鮮いちごの輸入量

生鮮いちごの輸入は、日本国内での生産が少ない夏から秋(7~11月)にかけて、主に洋菓子製造などの業務用として輸入されています。輸入量は約2,840tで国内収穫量の約2%に相当し、そのうち約80%はアメリカ合衆国から輸入されています。

 生鮮いちごの輸入量推移グラフ

図1 生鮮いちごの輸入量の推移(貿易統計)

 

 生鮮いちごの輸入国割合円グラフ

図2 生鮮いちごの国別輸入割合(2024年)(貿易統計)

 

冷凍いちごの輸入量

冷凍いちごは、毎年3万t程度が加工用原料として輸入されており、半分以上は中華人民共和国とエジプトからの輸入となっています。
冷凍いちご輸入量推移グラフ

図3 冷凍いちごの輸入量の推移(貿易統計)

 

 

冷凍いちご輸入先割合円グラフ

図4 冷凍いちごの国別輸入割合(2024年)(貿易統計)

 

(2025年2月)  

 

お問い合わせ

農業総合研究センターいちご研究所

〒328-0007 栃木市大塚町2920

電話番号:0282-27-2715

ファックス番号:0282-27-8462

Email:nogyo-s-ichigo@pref.tochigi.lg.jp