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更新日:2024年9月4日

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令和6(2024)年度 実証フィールドを提供する事業者を募集します(未来技術(AI,IoT,ロボット等))

栃木県では、Society5.0(超スマート社会)の実現の加速化に向けて、県内において未来技術(*)の社会実装を促進するため、未来技術を活用した実証事業の実証フィールドを提供する事業者を募集します。

Society5.0の実現に向けた革新的な技術となるAI、IoT、5G、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、自動運転、ロボット(ドローン含む)、VR/AR、キャッシュレス、ブロックチェーン等をいいます。

実証フィールド募集中の実証事業

 現在募集中の実証事業はありません。

 随時掲載を行います。

実証事業促進支援事業費補助金

実証事業を実施する企業に対する支援の決定及び、その企業と実証フィールドを提供する事業者の連携が決定している場合、補助金を活用いただくことが可能です。

  • 対象者:上記実証事業のために実証フィールドを提供する事業者
  • 対象経費:実証事業に要する経費(人件費、原材料費、改装費等)
  • 対象額:10分の10以内(上限200万円)

 ※審査会による審査の結果に基づき、補助対象者を決定します。

        補助金の募集期間:令和6(2024)年7月16日(火曜日)から8月19日(月曜日)
        審査会:令和6(2024)年8月30日(金曜日)

 ※補助金に関する経費は令和6年度中に執行する必要があります。

令和6年度の採択事業

 令和6(2024)年8月30日(金曜日)に、実証事業促進支援事業審査委員会を開催し、下記2案件の採択を決定しました。

採択事業1

実証事業名:宿泊地における利用者ニーズに合わせたドローン配送事業

フィールド提供事業者:藤和那須リゾート株式会社

実証事業実施企業名:パーソルプロセス&テクノロジー株式会社

 

採択事業2

実証事業名:AI を活用した新聞教材の実証事業

フィールド提供事業者:株式会社下野新聞社

実証事業実施企業名:株式会社デジタル・ナレッジ

応募手続き及び関係資料

 応募いただける場合、産業政策課次世代産業創造室(下記お問い合わせ先)との事前相談をお願いします。

 事業の詳細については、下記の資料をご参照ください

【実証フィールド提供 関係資料資料】

【実証事業支援事業費補助金 関係資料】

留意事項

  • 県は、応募いただいた実証事業の実施に向けた調整等の支援を行いますが、その実施を確約するものではありません。
  • 県は実証事業実施のための支援を行いますが、当該実証事業の遂行や成果には何らの責任を負いません。
  • 実証事業を実施する企業と実証フィールド提供事業者間の秘密保持や知的財産権等の権利・義務関係については、当事者間で協議し、決定することになります。

 実証事業の募集についてはこちらをご参照ください。

 

お問い合わせ

産業政策課 次世代産業創造室

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館6階

電話番号:028-623-3203

ファックス番号:028-623-3167

Email:sangyoshinko@pref.tochigi.lg.jp

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