重要なお知らせ

 

閉じる

ホーム > くらし・環境 > 人権・男女共同参画 > 人権 > 人権啓発DVD一覧 > 全国中学生人権作文コンテスト入賞作品より

更新日:2023年2月7日

ここから本文です。

全国中学生人権作文コンテスト入賞作品より

わたしたちが伝えたい、大切なこと(2016年、31分)

ーアニメで見る全国中学生人権作文コンテスト入賞作品ー

わたしたちがつたえたいこと

<内容:全国中学生人権作文コンテスト>

「差別のない社会へ」(8分)原作:平成22年度文部科学大臣奨励賞受賞作品

中学生である主人公が、自らの経験を通して差別される側の心の痛みを知り、父の言葉を思い起こして差別に立ち向かう勇気を得る経緯を描きます。

「手伝えることはありますか」(7分)原作:平成26年度法務事務次官賞受賞作品

事故で右手を失った父に対して「何でもやってあげよう」と考えた主人公ですが、実際の父との暮らしの中でやがて大事なことに気付きます。

「共に生きるということ」(7分)原作:平成25年度法務事務次官賞受賞作品

主人公が、人権学習の講師として来た視覚障害のある小林さんの言葉を聞くことで、自分が今まで持っていた障害のある人=弱者という考え方が変わっていく過程を描きます。

審査委員長からのメッセージ(8分)

全国中学生人権作文コンテスト中央大会審査員長(作家)落合恵子

企画:法務省人権擁護局、公益財団法人人権教育啓発推進センター、制作:毎日映画社

わたしたちの声  3人の物語(2013年、ドラマ45分)

<内容:「全国中学生人権作文コンテスト」入賞作品をもとにしたドラマ>

このビデオは「全国中学生人権作文コンテスト」入賞作品を原案とし、作者の中学生が人権について考えを深めていく過程をドラマで描いています。このドラマを見ることで、多くの方に、身の回りの人権へ目を向けていただきたいと思います。

1. 「いじめをなくすために、今」作者の中学生が、自らの重い体験を通して、命の大切さを知り、いじめを傍観することをやめた経験を振り返ります。

2. 「温かさを分け合って」作者の中学生が、東日本大震災を機に人の温かさに触れる一方で、偏見や心ない言動に接し、人権について考えを深めていく経験をつづっています。

3. 「リスペクトアザース」作者の中学生が、アメリカと日本の対人関係を比較しながら、人権を尊重し合うために何が大切かを考えます。(各15分)

本DVDに収録されている映像は動画共有サイトYouTubeの「法務省チャンネル」及び「人権チャンネル」で視聴可能です。

お問い合わせ

人権男女共同参画課 人権施策推進室

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館7階

電話番号:028-623-3027

ファックス番号:028-623-3150

Email:jinken@pref.tochigi.lg.jp