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更新日:2016年9月9日

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平成28年産米のモニタリング検査について

   栃木県では、平成28年産米への放射性物質の影響を確認するためモニタリング検査を実施し、県産米の安全性を確認します。

≪検査のポイント≫

  • 安全の確保に万全を期すため、平成27年産米の取組を踏まえ、吸収抑制対策及び収穫後の検査を組合せて安全性を確保していきます。
  • 検査にあたっては、あらかじめ全ての市町村に出荷の待機をお願いしており、市町ごとの検査区域で、全ての検体が100 Bq/kg以下であることが確認されてから、出荷・販売されます。

1 検査の実施状況

 モニタリング検査の結果、県内全ての市町で生産された米について、出荷・販売が可能になりました。

 ・8月22日から
 小山市(全域)
 下野市(全域)
 野木町(全域)

 ・8月26日から
 宇都宮市(全域)
 栃木市 (全域)
 上三川町(全域)

 ・8月30日から
 那須烏山市(全域)
 茂木町(全域)
 芳賀町(全域)
 高根沢町(全域)
 那珂川町(全域)

 ・9月1日から
 足利市(全域)
 真岡市(全域)
 大田原市(全域)
 さくら市(全域)
 益子町(全域)
 市貝町(全域)
 塩谷町(全域)

 ・9月6日から
 佐野市(全域)
 鹿沼市(全域)
 壬生町(全域)

 ・9月9日から
 日光市(全域)
 矢板市(全域)
 那須塩原市(全域)
 那須町(全域)

 

2 検査結果

【参考】平成23年から27年産米のモニタリング検査結果

お問い合わせ

農政課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階

電話番号:028-623-2288

ファックス番号:028-623-2340

Email:nousei@pref.tochigi.lg.jp

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