重要なお知らせ
更新日:2020年12月15日
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農業経営学科1年生の校外学習(12月7日)で、真岡市の(株)菅谷農産を視察しました。
(株)菅谷農産さんでは、ネギ、ニンジン、キャベツ各々の機械化一貫体系を導入し、大規模かつ効率的に生産しています。
学生達は今年導入されたキャベツ収穫機の作業について、「キャベツ収穫機を見るのは初めてで、特に、大きな機械の後ろに作業員が6人で調整作業しているのを見て、とても驚きました。」「ニンジン、キャベツをこんなにも大規模で生産している農家を初めて見ました。専用の機械を有効に活用するため、それぞれの品目の栽培面積を拡大している経営手法を学びました。」等の感想が聞かれました。
また、補助金を活用して機械を導入してきたことや、販路を開拓することの大切さを聞くことができ、学生達は計画的に機械を導入すること、販売の仕方(契約取引)により「儲かる農業」につなげていること等を学ぶことができました。
収穫・調整を同時進行で行っています
初めて見る収穫機に驚く学生