重要なお知らせ
更新日:2021年1月4日
ここから本文です。
農業経営学科の1年生(露地野菜専攻)が、ネギの収穫・調整を行いました。
今年の春に定植したネギが収穫時期を迎えました。
出荷物の状態(泥が付いた状態あるいは皮をむいた状態)により、収穫から出荷調整まで作業方法を分けて行っています。
泥付きのネギは、御年賀としての需要も多く、年末のこの時期、出荷の要望が高い時期です。
収穫機及び調整機(根葉切り・皮むき)を使用する方法と、人力による方法(泥ネギ用)を使い分けています。
機械による収穫については、「畝崩し、堀取り、土落とし、集束まで、少ない人数で効率的に作業ができる」、人力による収穫については、「ネギの根を切らずにスコップで掘り起こす作業が難しく重労働に感じました」等の感想が聞かれました。
機械による収穫作業
調整機による根葉切り、皮むき作業