重要なお知らせ
更新日:2020年12月13日
ここから本文です。
農業経営学科の1年生(畑作専攻)が、麦播種後の圃場で乗用管理機による除草剤散布を行いました。
散布幅が10mの管理機なので、30aの圃場を1往復半で作業を完了しました。散布幅が10mの管理機なので、30aの圃場を1往復半で作業を完了しました。これまでは、動力噴霧器を使って3人で作業をしていましたが、乗用管理機では1名で短時間かつムラなく効率的に防除することができました。
また、11月30日にはバインダによる大豆の収穫を行いました。以前、バインダでのソバの収穫も行っており、学生からは「ソバより大豆の方が茎が固いので、スムーズに収穫作業が進んだね!」との意見が聞かれました。
最初に、乗用管理機の操作方法を職員から教わります
順調に防除作業が進んでいます