重要なお知らせ
更新日:2023年4月1日
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日本人の主食である米の消費量が食の多様化により減少しています。そこで、県民のみなさまに改めてごはん食の良さを知っていただき、県産米を食べる機会を増やすため、県を挙げて米の消費拡大運動「栃木県民ごはんの日」プロジェクトを展開します。
毎月「5(ご)」と「8(はん)」のつく日を、「栃木県民ごはんの日」とします。
(毎月、5日、8日、15日、18日、25日、28日)
この日は「一日三食ごはんを食べよう」を合い言葉に、県民のみなさまに県産米を食べていただけるよう、呼びかけを行っていきます。
上記画像のダウンロードはこちら(PDF:201KB)
「栃木県民ごはんの日」プロジェクトの趣旨に賛同いただいた民間企業や団体等が実施する米消費拡大につながる取組を協賛事業として募集します。
(1)募集内容
ごはんを食べる機会の創出やごはん食の魅力の発信等、米の消費拡大に関する取組を募集します。
(2)募集対象
栃木県内に所在する企業・団体及び行政機関等
ただし、拠点が県外であっても、県内に店舗等がある場合は対象とします。
(3)応募方法
応募用紙に必要事項を記載の上、栃木県に提出してください。
(4)その他
「栃木県民ごはんの日」シンボルはこちらからダウンロードできます(PDF版(PDF:201KB))
協賛事業に申し込みいただかなくてもご活用いただけます。
協賛事業に申し込みされた取組内容は県のホームページに掲載します。
県産米を活用したメニューの提供や販売等、プロジェクトに協賛している事業者を紹介します。
協賛事業者一覧(PDF:635KB) 令和5年3月31日現在
「とちぎの農村めぐり」SNS及びWEBサイトによるPR(農村振興課)
「とちぎの農村めぐり」のSNSやWEBサイトで、農村レストランなどのお米を使用したテイクアウトメニューの紹介しています。
詳細は、「とちぎの農村めぐり」ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
「とちぎの農村めぐり」SNS(外部サイトへリンク)をご覧ください。
平成25年12月にユネスコ無形文化遺産にも登録された『和食』ですが、当たり前のように身近にあります。今や世界に誇るジャパンコンテンツのひとつに数えられています。
その和食の中心にあるのが、主食である“ごはん”です。エネルギーの元となる炭水化物はもちろん、ビタミンやミネラル、食物繊維など豊富な栄養素が含まれています。
お米の栄養に関する情報について(農林水産省ホームページ)
こちら(外部サイトへリンク)をご覧ください。
ごはん食のメリットについて(ノーライスノーライフプロジェクト(NORICE NOLOFE)ホームページ)
こちら(外部サイトへリンク)をご覧ください。
「とちぎのお米」のブランドについて(一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会ホームページ)
こちら(外部サイトへリンク)をご覧ください。
お問い合わせ
生産振興課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階
電話番号:028-623-2328
ファックス番号:028-623-2335