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更新日:2017年1月16日
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大雨などで川の水が増えたとき、水を貯めて被害を少なくします。
ダムに貯めておいた水を川に流して、みんなが飲む水道水や田んぼの水などに利用します。
川の水は、魚などの生き物が生きるためにとても重要な働きをしています。ダムは、川の水が少ないときに貯めてある水を流して川の生き物が生きるための水を確保します。
上流にダムがない中川(ちゅうかわ) 上流にダムがある宮川(みやかわ)
ダムからの水が流れているので水が豊かです。
ダムからいきおいよく流れる水は、電気をつくることができます。これを水力発電(すいりょくはつでん)といいます。
栃木県には、国、栃木県、電力会社で作ったたくさんのダムがあります。
お問い合わせ
砂防水資源課
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