【上都賀地域】にら「一番にら」の出荷が始まりました！

 県内最大のにら産地、上都賀地域では、12月から「一番にら」の出荷が始まりました。

 春に種をまき、6月頃に定植されたにらは、晩秋まで株養成され、最初に収穫されるにらは「一番にら」と呼ばれます。気温が低い時期に、じっくりと生育した「一番にら」は、葉の幅と厚みが際立ち、糖度が高く、柔らかくてみずみずしいのが特徴です

 「一番にら」は2月ごろまで出回ります。店頭で、幅のあるにらを見つけたら、ぜひご賞味ください。異次元の美味さに出会えます。

写真：じっくりと育ち収穫を迎えるにら

写真：集荷所で検査を受けお届けします