【上都賀地域・鹿沼市】鹿沼で冬にらの出荷が最盛期となりました！

 上都賀地域は県内最大のにら産地です。鹿沼市、日光市を合わせ、県内のにら生産量の3割以上を出荷しています。

 春に植え付けたにらは、半年間の株養成を経て、12月ごろから収穫が始まります。現在、1番刈りといわれる新物のにらの出荷が最盛期を迎えています。

 1月20日には、鹿沼のJA集荷場にて、冬にらの出荷目揃会が開催されました。100名以上の生産者が参加して、葉幅や長さなどの出荷規格と、今後の栽培管理について、再確認を行いました。

 にらは年間を通して出荷されていますが、1番刈りのにらが収穫されるのは2月下旬までです。葉幅が広く厚みがあって食べ応え満点で、何といっても濃厚な甘味とにら特有の風味が味わえる、とても美味しいものです。   店頭で、ぜひ、栃木のにらを手に取っていただき、旬のにらをご賞味ください。

東京青果株式会社の担当者からの説明 横浜丸中青果株式会社の担当者からの説明 市場担当者からの説明を受ける生産者

    

  

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