重要なお知らせ
更新日:2021年7月14日
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平成30(2018)年7月豪雨など、近年、豪雨等により多くの農業用ため池が被災し甚大な被害が発生しています。このため、農業用ため池の情報を適切に把握し、決壊による災害を防止するため、「農業用ため池の管理及び保全に関する法律」が制定され、令和元(2019)年7月1日に施行となりました。
これにより、農業用ため池の所有者や管理者の方は、施設に関する情報を県に届け出ることが必要となります。
Q 届出が必要となるため池は?
⇒ 農業用に利用されている全てのため池です。
※現在農業用に利用されていない施設でも、過去に農業用に利用され、今でも利用可能な状態にある場合には、届出が必要です。
Q 届出の期限は?
⇒ 法律の施行日(令和元年7月1日)以後、農業用ため池を設置した場合や廃止する時、又は届出情報に変更があった場合、遅滞なく届出する必要があります。
※法律の施行日前に設置された施設については、施行日から6か月以内に届出をする必要があります。
Q 届出をすべき人は?
⇒ 農業用ため池の所有者です。
※法律の施行日前に設置された施設については、所有者又は管理者のいずれかです。
届出すべき情報や届出様式等の詳細は、下記のリーフレット及び届出様式をご覧ください。
お問い合わせ
農地整備課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館11階
電話番号:028-623-2369
ファックス番号:028-623-2378