重要なお知らせ
更新日:2024年10月24日
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平成27(2015)年9月に、国連の「持続可能な開発サミット」で採択された2016年から2030年までの国際目標では、貧困を撲滅し、持続可能な世界を実現するために、17のゴール(目標)と169のターゲットが設定され、食品ロスに関しても、次のとおり目標が設定されています。(国際的にも関心が高まっている!)
排出者 |
平成29 (2017) 年度 |
平成30 (2018) 年度 |
令和元 (2019) 年度 |
令和2 (2020) 年度 |
令和3 (2021) 年度 |
令和4 (2022) 年度 |
---|---|---|---|---|---|---|
食品関連事業者 |
328 |
324 |
309 |
275 |
279 |
236 |
一般家庭 |
284 |
276 |
261 |
247 |
244 |
236 |
合計 |
612 |
600 |
570 |
522 |
523 |
472 |
※食品関連事業者(食品製造業・食品卸売業・食品小売業・外食産業)
年間食品ロス発生量 | 1人1日当たり食品ロス排出量 |
※家庭系食品ロス実態調査と、食品関連事業者に対するアンケート調査の結果から推計しています。
<R5(2023)年度成果報告(対象業種:食品小売業)>
【全体版】R5(2023)年度事業系食品ロス削減対策実証事業成果報告(PDF:2,278KB)
【概要版】R5(2023)年度事業系食品ロス削減対策実証事業成果報告(PDF:994KB)
<R4(2022)年度成果報告(対象業種:宿泊業)>
【全体版】R4(2022)年度事業系食品ロス削減対策実証事業成果報告(PDF:2,420KB)
【概要版】R4(2022)年度事業系食品ロス削減対策実証事業成果報告(PDF:1,039KB)
買物 |
買物の前に冷蔵庫の中の在庫を確認したり、食べきれないほどの食材を買いすぎないようにしましょう。 すぐに食べる商品は、賞味期限や消費期限の長い商品を選択するのではなく、手前に陳列された商品から購入しましょう。 |
調理 |
調理のときは、食べられる分だけ作るようにしましょう。 食材が余ったときには、インターネットなどで、使いきりレシピを検索してみましょう。 |
保存 |
食べきれなかった食品については、冷凍するなどの傷みにくい保存方法を検討しましょう。 保存していた食品を忘れてしまわないように、冷蔵庫の中の配置方法を工夫しましょう。 |
外食等 |
まずは食べきれる量の注文を心がけましょう。 会食等では「とちぎ食べきり15(いちご)運動」を実践しましょう! テイクアウトやデリバリー等、新型コロナウイルス感染症の予防や、食品の有効活用の工夫している事業者を利用するなど、新しい生活様式を実践しながら食品ロス削減に取り組んでみましょう。 |
その他 |
食品を買いすぎて食べきれない場合や、贈答品が余ってしまう場合には、フードドライブやフードバンク活動団体等への寄付などを検討してみましょう。 フードドライブとは・・・フードバンクの活動の一つで、家庭や職場などで余っている、未開封で賞味期限前の食品を集め、これらをフードバンク活動団体等を通じて、福祉施設や食べ物に困っている方々に無償で提供するものです。 |
食品ロス削減推進のための啓発物です。
県民や事業者の皆様が食品ロス削減の取組を発信したり、協力を呼びかけたりする際に使用していただく際に積極的にご利用ください。
※ 食品ロス削減以外の目的での使用や公序良俗に反する目的での使用はご遠慮ください。
お問い合わせ
資源循環推進課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館11階
電話番号:028-623-3107
ファックス番号:028-623-3113