プラごみ削減に取り組む飲食店を紹介します！

　現在、世界中で脱プラスチックの動きが加速しています。その背景には、適切に処理されなかったプラスチックごみによる海洋汚染や、製造や焼却時に出る二酸化炭素の増加による地球温暖化など、さまざまな環境問題が絡んでいます。

　使い捨てプラスチック容器は便利で安価である一方、安易に大量に使用されたり、適切に回収処理されないと、環境中に長く残り続けるなど環境汚染の原因になることなどから、紙や木製、生分解性の容器に切り替える飲食店が増えてきています。　一方、原価（コスト）が高くなるなどの課題があるため、更なる切替えの広がりのためには消費者の皆様のご理解が不可欠です。

　栃木県では、令和6（2024）年度から、使い捨てプラスチックごみの排出抑制のため、プラスチックからの切替えをしている飲食店を応援する事業をスタートしました。具体的には、飲食店の取組を広く消費者の皆様に知っていただくために、オリジナルミニのぼり旗を配布するとともに、県ホームページなどで紹介していきます。

 

・WALK EATER（ウォークイーター）（PDF：512KB）	・ミルット号　（PDF：474KB）
・３６９（ミロク）（PDF：563KB）	・カリーHANS（PDF：461KB）
・Feel good tacos（PDF：441KB）	・那須どうぶつ王国「やまねこテラス」（PDF：386KB）
・那須どうぶつ王国「カフェマヌルヌマ」（PDF：317KB）	・バナナエイプ（PDF：885KB）
・イチマルイイヒ（PDF：488KB）	・M's kitchen NEWS（PDF：575KB）
・ORGAR'S（PDF：219KB）	・O.N.Y（PDF：426KB）
・東武ワールドスクウェア「コンベンションハウス」（PDF：394KB）

プラスチック代替製品へ切替えを行っている飲食店の方へ

　テイクアウトで使用される使い捨てプラスチック容器等から、紙製や木製の代替製品へ切替えを行う飲食店に取り組みをPRするミニのぼり旗を配布しております。

　また、県ホームページでも取り組みを紹介させていただきます。

　応募については、コチラをクリックして御確認ください。

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