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更新日:2018年8月5日
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県民の生命財産を守り、安心して暮らせるとちぎづくりの取り組みが始まった。
6月13日栃木県消防学校において、消防職員の精鋭353名が6競技で関東・全国大会の出場を目指し、100分の1秒を争う消防救助技術大会が催された。
ロープ応用登はん競技は、地上高15メートルの到達点までロープのみで登り、安全確実性と所要時間を評価するものだが、今回の優勝者は9.48秒だった。
ロープブリッジ救出競技は、対面する建物間に張られたロープを使い救出に要する時間を競っていたが、「あれがおとうさんだよ!」、「おさるさんみたいだね!」との声が聞こえるなど、家族の応援団も大勢見受けられた。
一方、消防団の全国大会出場を懸けた放水消火体制までの時間を競う第43回消防操法大会は、7月28日同会場で実施される。
県民の皆様もご来場願いたい。
「吹き竹」とは、かまどなどの火に空気を送るために使う竹筒のことです。吹き竹から吹かれた息により盛んに燃え上がる炎のように、栃木県も盛り上がってもらいたいとの願いを込めて名づけています。
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