重要なお知らせ
更新日:2019年12月17日
ここから本文です。
令和元年12月11日、栃木県農業共済組合塩谷支所で飼料生産利用技術研修会を開催しました。
研修会には、農家やコントラクター、畜産関係の指導者等が参加し、籾が少ない品種「つきすずか」について、農研機構中央農業研究センターの遠野主任研究員に、その特性を生かす栽培のポイント及び利用方法について講演をいただきました。
講演のあとは、「つきすずか」稲WCSの実物を見て、触れたり、匂いをかいだりして品質や籾が少ないことを確認しました。参加者からは「このサイレージなら是非使いたい」と言う感想が寄せられました。
県は、今後も「つきすずか」稲WCSを推進していきます。
演題:「つきすずか」稲WCSの生産・利用技術について
講師:農研機構中央農業研究センター主任研究員 遠野 雅徳 氏
収穫時期や収穫機械の異なる「つきすずか」及び「たちすずか」稲WCSの展示を行い、違いを比較しました。
お問い合わせ
畜産振興課 環境飼料担当
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館13階
電話番号:028-623-2350
ファックス番号:028-623-2353