重要なお知らせ
更新日：2020年12月24日
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第62回栃木県畜産関係業績発表会を開催しました
県畜産関係機関が実施した試験、調査、研究等の成果について発表と質疑応答による情報共有及び畜産関係者の技術向上に資することを目的として、第62回栃木県畜産関係業績発表会を開催しました。
なお、新型コロナウイルス感染症の発生状況を考慮し、今年度は参集範囲を農政部内のみとし、縮小しての開催といたしました。
概要
開催日時
令和2年12月18日（金曜日）9時30分から17時00分まで
場所
栃木県庁研修館講堂（宇都宮市塙田1-1-20)
内容
第一部：家畜保健衛生に関する事業、試験、調査等に関すること
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番号 |
演題名 |
所属名 |
発表者名 |
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1 |
つなぎ飼い酪農家における牛伝染性リンパ腫ウイルスの清浄化事例 |
県央家保 |
米山 州二 |
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2 |
管内の過去5年間における牛伝染性リンパ腫清浄化への取組 |
県北家保 |
草嶋 悠介 |
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3 |
飼料添加物多給に起因する子牛の銅中毒事例とその対策指導 |
県北家保 |
田野實 洋輔 |
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4 |
管内養豚場における豚熱ワクチン接種の実態と効率化への取組 |
県南家保 |
矢野目 智幸 |
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5 |
Mycoplasma bovisの迅速診断と定量分析を目的としたリアルアイムPCR法の検証 |
県央家保 |
加藤 貴誉湖 |
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6 |
3年間の預託牧場でのBRDC発生状況と体表温センサによる発熱検知について |
県央家保 |
安西 真奈美 |
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7 |
豚熱ワクチン接種における母豚の抗体応答と子豚への接種適期の検討 |
県南家保 |
牧 誉大 |
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8 |
管内におけるめん羊のブルータングの発生とその後の対応 |
県央家保 |
安田 奈絵 |
※家保：家畜保健衛生所の略
第二部：畜産に関する試験、調査、研究等に関すること
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番号 |
演題名 |
所属名 |
発表者名 |
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1 |
イタリアンライグラスにおける最大収量確保技術の検討（第2報） |
畜酪センター |
前田 綾子 |
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2 |
生体内卵子吸引(OPU)前処理における卵胞刺激ホルモン(FSH)製剤の皮下単回投与時期の検討 |
畜酪センター |
湯澤 裕史 |
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3 |
黒毛和種子牛におけるトルトラズリル製剤と生菌入り飼料を併用した牛コクシジウム症予防飼養管理技術の検討 |
畜酪センター |
二瓶 直浩 |
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4 |
肉用肥育牛におけるアミノバランス改善飼料給与時の家畜排せつ物堆肥化時に発生する温室効果ガスの削減効果の検証 |
畜酪センター |
髙柳 晃治 |
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5 |
乳製品に利用可能な県内常在乳酸菌の選抜 |
畜酪センター |
酒向 佑輔 |
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6 |
出荷体重の違いが豚肉の品質特性に及ぼす影響 |
畜酪センター |
畑 佐介 |
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7 |
那須地方におけるWCS用稲「つきすずか」普及拡大の取組 |
那須農業振興事務所 |
吉成 悠佑 |
※畜酪センター：畜産酪農研究センターの略
特別演題
「那須拓陽高等学校のA2ミルク販売に至るまで」 栃木県立那須拓陽高等学校 関澤 拓実 教諭
発表会の様子
開会（農政部長あいさつ） 第1部発表（最優秀賞 米山州二 主任研究員）
第2部発表（最優秀賞 二瓶直浩 技師） 特別演題 関澤拓実 教諭
お問い合わせ
畜産振興課 家畜防疫班
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館13階
電話番号：028-623-2352
ファックス番号：028-623-2353