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更新日:2021年1月27日
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日本で 車を 運転するために 必要な 運転免許証を もらう方法を 紹介します。
県で 決めた 自動車教習所<車を 運転する 方法を 勉強する 学校>で 運転する 方法や 道路の 決まり を 勉強します。 卒業するための 試験に 合格した人は その後に 適性試験<目や 耳や 体の 試験>と 学科試験<紙の テスト>を 受けます。 これらに 合格すると 日本の 運転免許証が もらえます。
外国の 運転免許証を もらってから 3か月より 長く その国に いたときは 日本の 運転免許証に 変えることができます。 変えるためには 書類の 確認に 合格することが 必要です。
国際運転免許証を 持つ人は 日本で 運転できます。 国際運転免許証は ジュネーブ条約に 入っている 国の ものでなければなりません。
使えるのは 日本に 来た日から 1年間です。 これは 法律で まっています。 日本に 長く いる人は 日本の 免許証に 変えるほうがいいです。
免許証が 使えるのは 最初に 免許証を もらった日から 3回目の 誕生日の 1か月後までです。 その次に 新しくするときは 大きな 違反<決まりを やぶること>が なければ 5年ごとに 新しくするための 手続きを します。
運転免許証を 失って 6か月以内のときは 適性検査と 講習<授業を 受けて 勉強すること>を 受けると 免許証を また もらえます。 どんな 理由が あっても 同じように もらえます。
6か月以上 過ぎたときは 運転免許センター<運転免許を もらう ところ>で 技能試験<車を 運転する 試験>などに 合格すれば 免許が また もらえます。
免許証を 失った 理由が あるときは 3年より 短い期間なら 免許証が もらえます。 理由が ないときは 1年より 短い期間なら 免許証が もらえます。
車を 買うときは 車の登録<知らせるための 手続き>を します。 それから 車の 保険に 入ります。 車を 置く場所も みつけなければなりません。
車を 買ったときや もらったときなどは 住んでいる所にある 「運輸支局」 や 「検査登録事務所」に 知らせて 車を 登録しなければ いけません。
登録していない車を 運転しては いけません。
あなたに 自動車を売った お店の人が 登録の 手続きを することが 多い です。
栃木県内の 運輸支局や 検査登録事務所
関東運輸局 栃木運輸支局
URL https://www.mlit.go.jp/jidosha/kensatoroku/sikyoku/map/0421.htm
関東運輸局 栃木運輸支局
佐野自動車検査登録事務所
URL https://www.mlit.go.jp/jidosha/kensatoroku/sikyoku/map/0422.htm
車庫証明は 車を 置く 場所が あることを 知らせるための ものです。 車を 売った 店の人が あなたの 代わりに します。
自分で 手続きをする ときは 近くの 警察署に 行ってください。 車を 置く 場所は あなたの 家から 2キロ以内に なければなりません。 また 車の 全体が 入る ことが 必要です。
自動車損害賠償責任保険は 車を 持つ人 みんなが 入らなければなりません。 自動車損害賠償責任保険で お金が 払われるのは 車の 事故で 他の 人が 死んだり けがを したり 体が 不自由に なったときです。 お金は 相手に 払われます。
自動車税とは 毎年 4月1日に 自動車を 持っていた 人に かかる 税金です。 税金を 払う 人に 自動車税納税通知書<自動車税の 金額を 書いた 紙>が 届きます。
税金は 5月31日までに 払ってください。
車検とは 法律で 定められた 一定の 基準を 満たしているか 自動車の 構造や 性能を 検査することです。 新車購入から 3年後 その後は 2年後ごとに 車検を 受ける 必要があります。 車検を 受けていない 自動車は 道路を 走ることは できません。
日本では 車と 自転車は 道路の 左を 走ります。 右を 走っては いけません。 歩く 人は 歩道を 歩きます。 歩道が ないときは 道路の 右を 歩きます。 歩く 人が 道路を わたる ときは 車や 自転車より 先に 通ります。
車に 乗るときは 運転する人も 一緒に のる人も 必ず シートベルトを つけなければなりません。 6歳より 小さい 子どもを のせるときは チャイルドシート<体を 席から 動かないように するために 子どもが 座るためのもの>を 使わなければなりません。